NISA(ニーサ)口座って変更できるの?デメリットはあるの?

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NISAは2014年1月から始まった新しい制度「小額投資非課税制度」のことで既に口座を開いている方も多いかと思います。

NISA口座は国内に1人1口座しか持てず、当初金融機関の変更ができなかったのですが、2015年から毎年条件を満たせば金融機関を変更することができるようになりました。

各金融機関のサービスも異なっているので有利な金融機関で取引しましょう。

参考 NISAは設定を間違ってると損してしまいますので、設定の確認は必須ですよ。

⇒ NISAで非課税の設定してる?70%の人が損する設定らしいので注意!

NISA(ニーサ)口座って何だっけ?

NISAは2014年から始まった「小額投資非課税制度」のことで主に以下の特徴があります。

  • 年間120万円まで株や投資信託で得た利益に対する税金20%が0%と非課税になる
  • 対象商品は、国内外株式・国内外ETF・投資信託・REIT
  • 対象となるのは国内に住む20歳以上の成人(20歳未満の方はジュニアNISA)
  • 最長5年間が非課税
  • 非課税枠は使わなければ消滅する
  • 国内の金融機関に1人1口座しか持てない

一番の特徴はやはり売買益、分配金・配当金が通常20%課税されるのが、非課税になるというところですね。

本格的に投資をしている方にとっては120万円の投資枠は少なすぎますが、投資初心者の方には充分な枠ではないでしょうか。

参考 NISA口座の詳細についてはこちらも参考にしてみてください。

⇒ 初心者のNISA口座入門!メリット、デメリットを理解しよう!

⇒ 初心者のNISA口座入門2!NISA口座で買うおすすめの商品は?

NISAはどの金融機関で口座開設するのがいい?

NISA口座はなじみのある銀行や、大手証券会社など普段使うような金融機関でも口座開設できるのですが、取扱商品や取扱数が異なっていますし、国内の金融機関に1人1口座しか持てないので注意が必要です。(例えば、東京三菱銀行とSBI証券それぞれにNISA口座を持つことはできません)

特に銀行だと、

  • 銀行ではそもそも株やETFの取引ができない
  • 投資信託の取り扱い数が少ない
  • 買付手数料が高い投資信託しかない

など非常に不利な条件でしか取引できないので、正直銀行でNISA口座を開設するのは馬鹿げています。

銀行より証券会社の方が取扱商品が豊富なので、NISA口座は証券会社で口座開設するべきなのですが、大手証券会社とネット証券では株式手数料の金額が全然違うし、買付手数料がかからない投資信託の取扱数も全然異なります。

例えば、国内証券会社No1の野村證券と、国内ネット証券No1のSBI証券で比較してみると、100万円の株式を購入する取引手数料は、野村証券が11,967円に対してSBI証券は525円です。

投資信託で買付手数料が無料のノーロード投資信託の取扱数は、野村證券が12本なのに対して、SBI証券は1,022本と圧倒的に異なります。

このように、証券会社の中でもネット証券の方がダントツに有利に取引することができます。

NISA(ニーサ)口座の変更するには?

NISAの口座を変更するには条件があります!

2015年から年に1回だけ口座を変更することができるようになりましたが、1回でも売買した場合はその年の変更はできません

これは分配金を再投資してるような場合も当てはまりますので、そのような方は来年まで待ちましょう。

NISA口座の変更手順って大変なの?

口座の変更っていうと手順が大変そうなイメージなのですが、意外に手続きは簡単です。

①NISA口座を開いている現在の金融機関に変更したいと連絡し、「金融商品取引業者変更届出書」を送付してもらい記述後、「非課税管理勘定廃止通知書」を送付してもらいます。

②NISA口座として利用したい金融機関にNISA口座を変更すると連絡し「非課税口座開設届出書」を送付してもらい、①の「非課税管理勘定廃止通知書」と、本人確認書類を一緒に変更先の金融機関に送付します。

※変更の場合、住民票を再度提出する必要はありません。

その後おおよそ2~4週間の審査を経てNISA口座の変更が完了します。

変更可能なのはその年の9月30日までで、NISA口座を変更したい場合は、変更したい年の前年10月1日~当年9月30日が手続き期間となってます。

NISA(ニーサ)口座の変更のメリットやデメリットは?

口座変更するメリットは?

NISA口座を変更するメリットは各金融機関が行ってるサービス(各金融商品の手数料割引)に違いがあるので、自分にとってメリットが多い金融機関を選べることです。

<各ネット証券のNISA口座での特典>

証券会社投資信託国内株式
国内ETF
REIT
外国株式外国ETFその他
フィデリティ証券株式会社0円
(※1)
通常
SBI証券 通常売買無料通常買い無料・住民票取得代行が無料
・NISA口座開設で500円プレゼント
・最大69,500円のプレゼント
楽天証券通常売買無料通常買い無料・住民票取得代行が無料
・最大110,000ポイントプレゼント
マネックス証券通常売買無料買い無料買い無料・住民票取得代行が無料
・NISA口座開設で1,000円プレゼント
・最大70,000円プレゼント
カブドットコム証券買い無料
松井証券売買無料
GMOクリック証券 売買無料

※1・・NISA口座で積立設定した買付は非課税枠120万円を超えても手数料が無料

口座変更した時のデメリットは?

  • 変更前に保有している資産は移動できません
  • ロールオーバーは利用できません

変更前に保有している資産は移動できません

もともとNISA口座で購入した株式や投資信託は新しいNISA口座に移動することができません。

もともとの資産については、これまで通り売却時における売買益や分配金、配当金は非課税枠として運用することができます。

ロールオーバーは利用できません

ロールオーバーとは、NISA口座は5年間が非課税期間となっていますが、5年後に損失が出ている場合があります。このようなケースに対応するために非課税期間を5年間延長することができる制度をロールオーバーといいます。

ロールオーバーが利用できるのは、同一の金融機関を利用している場合のみとなりますので、NISA口座を他の金融機関に変更した場合にはロールオーバーは選択できずに5年間で非課税期間が終了となってしまいます。

5年以内に利益がでて売却できるのであれば問題ありませんが、5年後の資産状況は誰にもわかりませんので注意が必要です。

まとめ

NISA口座の非課税枠は、うまく使うことによってリターンを大きく変えることができるので、上手に利用したいところです。

ただ、身近な銀行などですでにNISA口座を開いてしまっていたりすると、取り扱い金融商品が少なかったり、取り扱っていてもあまり割高な商品しかないなどうまく活用できてない方も多いかと思います。

NISA口座をうまく活用できてない方でも、あきらめる必要はなく簡単な手続きでNISA口座は変更することができます

特にネット証券は様々な金融商品を取り扱っていて、NISA口座だけのお得なサービスを展開している会社も多いので、うまく活用できてない方はNISA口座の変更を検討してみてください。

下記の各ネット証券のNISA口座だけの特典を見て、自分が投資したい金融商品の特典がある証券会社にNISA口座を変更すればリターンの向上が見込めますよ。

<各ネット証券のNISA口座での特典>

証券会社投資信託国内株式
国内ETF
REIT
外国株式外国ETFその他
フィデリティ証券株式会社0円
(※1)
通常
SBI証券 通常売買無料通常買い無料・住民票取得代行が無料
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・最大110,000ポイントプレゼント
マネックス証券通常売買無料買い無料買い無料・住民票取得代行が無料
・NISA口座開設で1,000円プレゼント
・最大70,000円プレゼント
カブドットコム証券買い無料
松井証券売買無料
GMOクリック証券 売買無料

※1・・NISA口座で積立設定した買付は非課税枠120万円を超えても手数料が無料

NISA口座の変更のためには口座開設は必須ですので、気になる証券会社の口座開設は済ませておきましょう!

買付手数料が必要な投資信託がほしい方はフィデリティ証券は必須です!

人気の毎月分配型は買付手数料があるのが多いのですが、NISA口座なら買付手数料が無料で、しかも積立なら非課税枠をオーバーした分も買付手数料が無料となります。

もちろん口座開設・維持費は無料です!

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(※フィデリティ証券口座開設手順の解説はこちら

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また、マネックス証券はIPOが完全公平抽選なので、資産残高に関係なく誰にでもIPOが当たるチャンスがあり、IPOに当選してNISA口座の非課税枠を利用して売却すれば数万円~数十万円の節税効果は余裕ででちゃいますよ!

もちろん口座開設・維持費は無料です!

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