株式投資手法バリュー投資とは?初心者の方はまず基本を押さえよう!

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投資の基本は安く買って高く売ることです。

この基本に忠実な投資法がバリュー投資で、多くの投資家が実践していて、世界一の投資家バフェットも実践していると言われる手法です。

株式には様々な投資法がありますが、基本となるバリュー投資や、参考とする指標について解説します。

バリュー投資とは?

「賢明なる投資家」という投資の本をご存知でしょうか。「バリュー投資の父」と言われる米国のエコノミスト、ベンジャミン・グレアムが書いたバリュー投資(割安株投資)の教科書です。

そのグレアムの教え子として有名なのが、世界一の投資家であるウォーレン・バフェットです。バフェットの資産は約700億ドルと言われています。

そのバフェットの投資スタイルがバリュー投資です。

バリュー投資とは、割安に放置されている企業の株を買い、その価値が適正な価格まで戻るのを待つという投資スタイルです。

具体的には、本来1000円の価値がある企業の株価が500円という値を付けていたら、割安な値の時に購入し、本来の1000円になるまで待って利益を得るという手法です。

参考 世界一の投資家バフェットはバリュー投資ではない?

割安な株価を図るための指標とは?

ここでは以下の4つの指標を説明します。

  1. PER(株価収益率)
  2. PBR(株価純資産倍率)
  3. ROE(株主資本利益率)
  4. 配当利回り

PER

PERは下記の式で表されます。

PER=株価÷1株あたりの利益

PERが5倍ということは、純利益の5倍まで株価が買われているということになり、投資した資金が5年かかるという見方にもなります。

PERは低い方が割安で、15倍以下だとバリュー株と言えます。

PBR

PBRは下記の式で表されます。

PBR=株価÷1株あたり純資産

PBRは1倍が評価基準になり、低い方が割安となります。

PBR1以下の株式会社が解散したら、株主が儲かる計算になります。どういうことかというと、株価が900円で1株当たりの純資産が1000円の場合、900円で株価を買ったのに、解散すると株主は株主資本を受け取る権利があるので、1000円もらえる計算になるわけです。

PBR1以下というのは、理論上はあり得ないので超割安ということになり、1.5倍以下だとバリュー株と言えます。

ROE

ROEは下記の式で表されます。

ROE=1株あたりの利益÷1株あたりの株主資本

ROEが高いほど株主資本を効率よく使い、利益を上げられていることを示します。

ROEは上記のPERやPBRと密接な関係があり下記の式で表されます。

ROE×PER=PBR

そのため、高ROEと低PBRは相反する関係となります。高ROEがバリュー株というわけではなく、成長しているとみられることがおおいです。

実際に銘柄選択するときには、ROEは右肩上がりに推移しているかを確認するのがいいでしょう。

配当利回り

配当利回りは下記の式で表されます。

配当利回り=1株当たり配当金÷株価

配当利回りはもちろん高い方がいいです。

バリュー投資においては1.5%以上の銘柄を狙うといいと言われています。

実際の銘柄の選び方

上記で記載したROE以外の指標でスクリーニングしてみてください。

いくつかの銘柄が選択されるでしょう。

この中で投資金額をオーバーしていないかなどを確認してみるといいでしょう。

それでも該当銘柄多い場合は、株主資本比率が60%以上あるかというのも一つの見方になります。

まとめ

計算式など出てきて、ちょっと難しいと感じてしまった方もいるかもしれません。

ただ、重要な指標ですので、株式投資をするのであればこれらの指標はよく使いますので、是非とも覚えていただきたい指標です。

バリュー投資という定義からすると指標だけで語れない部分もありますし、ほかの指標を用いてる方もいらっしゃります。

今回紹介した指標を基本として自分なりにカスタマイズして、しっくりくる基準を作ってください。

また、指標だけでなく企業そのものを見ることが重要ですよ。

またこちらの株式手法も参考にしてください!

参考 株式投資初心者のグロース投資入門!これであなたもお金持ち?

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