スワップポイントが引き出し(出金)できるFX会社を比較!税金ってどうなる?

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FXでは、トルコリラや南アフリカランド、メキシコペソなどの高金利通貨と日本円のような低金利通貨を組み合わせた通貨ペアを買いで保有していれば、日々スワップポイントをもらうことができますが、FX会社によってはポジションが未決済のまま(例えばトルコリラ円を買ったままの状態)スワップポイントを引き出し(出金)することも可能です。

スワップポイントを引き出したい場合どのFX会社を利用すればいいのか、その場合の税金がどうなるのか確認してみました。

スワップポイントとは?

FXのスワップポイント(スワップ金利)とは、通貨間の金利差調整分のことで、金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買えば、2通貨間の金利差である差額としてスワップポイントを受け取ることができます。

参考 FXのスワップポイントとは?2国間の金利差を低リスクで日々もらうには?

逆に金利が低い通貨を売り、金利が高い通貨を買えばスワップポイントを支払うこととなります。

日本の金利は低水準となっているので、オーストラリアドル(豪ドル)や米ドルなどを買い日本円を売れば、外貨預金の利息に相当するスワップポイントを受け取ることができ、FXのスワップポイントは外貨預金と異なり日々付与されます

特に政策金利が8%前後のトルコリラや南アフリカランド、メキシコペソなどの高金利通貨を買って、政策金利がほぼ0%の日本円を売ればその差分をスワップポイントとして受け取ることができます。

また、FXの特徴でもあるレバレッジが1倍であれば外貨預金と同程度のリスクでより低コストで投資することができ、レバレッジを2倍にすればスワップポイントも2倍となるので期待利回りが2倍となります。

参考 外貨預金・外貨MMF・FXを8つのポイントで比較!結局どれがおすすめ?

参考 FXのレバレッジって?1倍でも借金することはあるの?

FXのスワップポイントが引き出し(出金)できるFX会社は?

FXのスワップポイントは日々受け取ることができ、ポジションが未決済のままでも引き出すことが可能なので、貯まったスワップポイントを好きな時に出金し生活費の一部に充てるようなことができます。

ただ、ポジションが未決済でスワップポイントの引き出しが可能かどうかはFX会社によって異なっていて、引き出したスワップポイントが課税対象となるかもFX会社によって異なるので下記にまとめてみました。

 引き出し可能税金がかからない最低取引数量
(米ドル円)
SBIFXトレード1通貨
外為オンライン1,000通貨
外為ジャパン○※×1,000通貨
サクソバンク証券×1,000通貨
セントラル短資FX【FXダイレクトプラス】×1,000通貨
みんなのFX○※×1,000通貨
GMOクリック証券【FXネオ】×10,000通貨
DMM FX○※×10,000通貨
岡三オンライン証券【くりっく365】×10,000通貨
FXプライムbyGMO×1,000通貨
ヒロセ通商【LION FX】×1,000通貨
マネックスFX×1,000通貨
FXPLUS×1,000通貨
岡三アクティブFX×1,000通貨
※スワップポイントの受け取りタイミングは任意で、受け取った際に課税

スワップポイントが引き出し可能で税金がかからないFX会社

SBIFXトレードと外為オンラインが、スワップポイントが引き出し可能で税金がかからないのですが、出金可能なのは為替損益とスワップポイントとの合計がプラスの場合は出金が可能となります。

例えば10万円の証拠金に対して米ドル円100円の時に1万通貨のポジションを保有していてスワップポイントが1万円分貯まってたとすると、必要証拠金として4万円(100円×1万×4%)が必要となるので、為替損益がなければ出金可能額は6万円です。

為替の変動があった場合には下記の様になります。

為替損益 スワップポイント 出金可能額
米ドル円が101円 1万円 1万円 6+1+1=8万円
米ドル円が99円 ー1万円 1万円 6ー1+1=6万円

もし米ドル円が93円になってしまったら為替損益はー7万円となるので、スワップポイントが1万円分あったとしても出金は出来ません。

また、出金した時点では課税対象となっていなくても、ポジションを決済すればそれまで付与されたスワップポイントが確定され課税対象となり、給与の年間収入金額が2,000万円以下の給与所得者の場合は、給与所得以外の例えばFXでの為替差益やスワップポイントなどの所得が年間20万円を超えれば確定申告が必要となります。

スワップポイントが引き出し可能で税金がかかるFX会社

GMOクリック証券やDMM FXなど大手FX会社は、スワップポイントのみ引き出し可能で課税対象となっています。

課税対象と聞くと損なように思えますが、スワップポイントを引き出し(出金)して生活費の一部に充てるような場合は、為替損益と合わせて年間20万円以下ならば確定申告しなくて済むメリットがあります。

また、外為ジャパンやDMM FX、みんなのFXの様にポジション未決済のままでスワップポイントを受け取れるタイミング自分で好きなように決められるFX会社もあります。

スワップポイントを受け取らなければ課税されないので、数年間スワップポイントを貯めておいて、必要な時に一括で出金するような使い方もできます。

まとめ

FXのスワップポイント(スワップ金利)は、通貨間の金利差調整分のことで、金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買えば、2通貨間の金利差である差額としてスワップポイントを受け取ることができます。

日本の金利は低水準となっているので、政策金利が約2%前後のオーストラリアドル(豪ドル)や米ドルなどを買って政策金利がほぼ0%の日本円を売ればその差分がスワップポイントとして日々受け取ることができ、特に政策金利が8%前後のトルコリラや南アフリカランド、メキシコペソなどの高金利通貨はより高いスワップポイント受け取ることができます。

さらに外貨預金とは異なりFXではレバレッジをかけられるので、2倍のレバレッジをかければスワップポイントも2倍となり期待利回りも2倍とすることも可能です。

そんなスワップポイントを、例えば米ドル円を買ったまま保有(未決済ポジションのまま)し続ければ受け取り続けることができ、FX会社によってはポジションは未決済のままスワップポイントを引き出し(出金)することも可能です。

スワップポイントが引き出し可能で税金がかからないFX会社でおすすめは?

このパターンの場合は、為替差益とスワップポイントの合計がプラスの場合は出金可能となり、出金した時点では課税対象となっていなくても、ポジションを決済すればそれまで付与されたスワップポイントが課税対象となります。

このときに一般的なサラリーマンでも為替差益やスワップポイントなどの所得が年間20万円を超えれば確定申告が必要となります。

ただ、スワップポイントの出金だけでなく、追加資金なくポジション未決済のままスワップポイントでさらに注文をして新たなポジションを持つこような複利効果も狙え、1通貨から取引ができ、スワップポイントもどの通貨でも高い条件となっているSBIFXトレードはスワップポイントいろんな活用ができおすすめです。

参考 FXのスワップポイントを複利運用するには?FX会社を選ぶポイントは?

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スワップポイントが引き出し可能で税金がかかるFX会社でおすすめは?

スワップポイントを引き出し(出金)して生活費の一部に充てるような場合は、毎年課税対象となりますが、一般的なサラリーマンなら為替差益やスワップポイントなどの所得が年間20万円以下ならば確定申告しなくて済むメリットがあります。

例えばスワップポイントを5年間毎年5万円受け取っていたとすると、税金がかかるFX会社では確定申告は不要ですが、税金がかからないFX会社では5年×5万円=25万円がポジション決済した時に課税対象となるので確定申告が必要となります。

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また、ポジション未決済のままでスワップポイントを受け取れるタイミング自分で好きなように決められるFX会社もあり、スワップポイントを受け取らなければ課税されないので、数年間スワップポイントを貯めておいて、必要な時に一括で出金するような使い方をするようなことができます。

その中でも注目なのはトルコリラ円やメキシコペソ円の高金利通貨で高いスワップポイントとなっているみんなのFXで、スプレッドも狭いのですが、まだ取扱開始したばかりで今後この高いスワップポイントが継続されるのか注目されます。もちろん口座開設・維持費用は無料です。

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メジャーなGMOクリック証券やDMM FXは1万通貨からと、他社と比べると資金が必要となりますが、スワップポイントを出金する目的であれば両社とも比較的スワップポイントも高く、スプレッドも低コストなので選択肢となるかと思います。もちろん口座開設・維持費用は無料です。

>> GMOクリック証券【FXネオ】(公式サイト)

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参考 通貨ペア別のスワップ投資については下記を参考にしてみてください。

⇒ 米ドル円のスワップ狙いの積立投資ってどう?利回りはどのくらい?

⇒ 豪ドル円のスワップ狙いの積立投資ってどう?金利が低下しうまみがない?

⇒ NZドル円のスワップ運用ってどう?中長期運用するなら一番の本命か?

⇒ 南アフリカランド円のスワップ投資を安全運用した時の利回りは?

⇒ トルコリラのスワップ金利は高いけど投資して大丈夫?今後の見通しは?

⇒ メキシコペソ円のスワップポイントは高いが今後の見通しってどうなの?