FX(外国為替証拠金取引)とは?初心者の外貨投資の始め方!

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資産運用や投資に少しでも興味があれば聞いたことも多いFX。

FXで何億儲けたとか、大損したとか飛び交っていてハイリスク・ハイリターンな商品だなと思ってる方も多いのではないでしょうか?

FXをハイリスクにするかローリスクにするかは自分次第です。そんなFXについて解説したいと思います。

FX(外国為替証拠金取引)とは?

FXとは、証拠金をFX業者に預けて外貨の取引、日本円と米ドルなど、異なった2つの通貨を交換・売買する取引のことを言います。

通貨を交換・売買するとはどういうことでしょうか?

例えば、アメリカに海外旅行に行くとします。このとき空港や銀行で円をドルに交換しますよね?このとき1ドル100円だったとすると、10万円は1,000ドルになります。

旅行から帰ってきたときには、1,000ドルをまた円に交換します。このとき1ドル110円だったとすると、11万円になります。

円をドルに換えて、再度円に戻すだけで1万円の利益となります。(手数料は考慮しないものとします)

このように日本円とドルやユーロだけでなく、ユーロとドルや豪(オーストラリア)ドルとドルなど日本以外の通貨同士の取引もできます。

このように2国間の通貨を取引することで為替差益を得るのがFXです。

FXの特徴は?

  • 金利差で収益を得られる
  • 少額で大きな取引ができる
  • 買いだけでなく売りから取引ができる
  • 24時間取引ができる
  • 為替手数料が格安
  • 信託保全の義務化により安全

金利差で収益を得られる

日本の金利を0.1%、豪ドルが2%だとすると、その金利差1.9%を豪ドルを保有中はこの金利をもらうことができます。

これをスワップポイントと呼び、毎日支払われます。

例えば、SBI FXトレードの場合、豪ドル1万通貨(87円と仮定)を1年間保持した場合のスワップポイントは19,404円と年利2.2%となっていました。(2015年10月の実績をベースに算出)

少額で大きな取引ができる

FXは外国為替証拠金取引という意味です。

証拠金取引とは、証拠金を担保にその何倍もの金額を運用する取引のことを言います。

どういうことかというと、例えば10万円の証拠金をFX会社や証券会社に預けると、最大250万円分の取引ができるということです。

このように証拠金を担保に国内FX会社であれば最大25倍の取引ができることをレバレッジと言います。

例えば、1ドル100円としたときに、10万円では1,000ドルしか買えませんが、レバレッジ25倍の25,000ドルの取引ができます。

1ドル101円になったとすると、レバレッジ1倍(1,000ドル)の場合は、1,000円の利益ですが、レバレッジ25倍(25,000ドル)の場合25,000円の利益となります。

レバレッジはもちろん上記の為替差益だけでなく、スワップポイントもレバレッジ分増えることとなります。

レバレッジ1倍で年利2%だったものは、レバレッジ25倍で取引すれば年利50%となります。

このレバレッジが高ければ高いほどハイリスク・ハイリターンとなるため、FXは投資ではなくギャンブルだと言われるわけです。

投資として取引をするならレバレッジは1~5倍程度に抑えて取引するようにしましょう。

買いだけでなく売りから取引ができる

他の外貨投資の外貨預金や外貨MMFなどは買いのみの取引です。

FXの場合は買いはもちろん売りからの取引もできます。

例えばドル円で円安傾向であれば買いであれば利益が出ますが、円高傾向の場合売りで取引することにより利益を出すことができます

ただし、売りの場合スワップポイントはマイナスとなることに気を付けましょう。

24時間取引ができる

これは主に短期取引をメインとする方にメリットがある特徴です。

FXは株式などのように証券市場が開いてる間しか取引ができない(PTSなどもありますが)という制限はなく、基本的には24時間取引ができます。

また、日本の祝日のようなときも海外は休みではないので、普通に取引ができます。

また、特に日本時間の22時から24時くらいはニューヨークやロンドンといった大きな市場の取引が活発な時間帯なので、日本のサラリーマンの方のように夜しか取引できないといった方も積極的に取引ができるので人気を集めています。

手数料が格安

FXは手数料が安いです。ほとんどのFX会社は取引手数料は無料です。

メインで必要となる手数料は、スプレッドと呼ばれるものです。

スプレッドは、買いレート(ASK)と売りレート(BID)の差のことを言います。

例えばドル円でスプレッドが0.3銭だった場合、買いレートが100円だったとすると、売りレートは99円99.7銭となります。

そのため、0.3銭以上の円安になれば利益になるということになります。

外貨預金の手数料と比べると1/10~1/100以下の手数料となります。

参考 外貨預金をおすすめできない4つのポイント!高金利に騙されるな!

信託保全の義務化により安全

FX会社は、顧客の資金をすべて信託保全することが義務付けられています。

これによりFX会社がもし倒産したとしても、預けていたお金はすべて戻ってくることになります。

信託保全というのは、FX会社の自社の資産と顧客資産を区分した上で、第三者(信託銀行等)に管理を委託し、資金を保全する方法です。

これによってFX会社が倒産しても第三者より資金が戻されることになります。

信託銀行が倒産ということも考えられなくはないですが、もし倒産ということになっても

  • 信託銀行に信託されたお金は、信託銀行の自前の資産と切り離して管理することが義務付けられている
  • 信託銀行が経営破綻した場合でも、信託された資産は差し押さえることができない

ということで、投資家の資金は全額保護されることとなっています。

まとめ

FXの特徴は、下記の6つのポイントとなります。

  • 金利差で収益を得られる
  • 少額で大きな取引ができる
  • 買いだけでなく売りから取引ができる
  • 24時間取引ができる
  • 手数料が格安
  • 信託保全の義務化により安全

FXは短期投資でも、中長期投資もできますが、レバレッジを抑えることにより長期投資向けな取引が可能となります。

外貨投資として、外貨預金や外貨MMFなどありますが、手数料だけでもFXは格段に安いので、メリットがありますし、レバレッジ1倍で外貨預金とほぼ同様に手数料や金利を有利に運用することができます。

参考 外貨預金をおすすめできない4つのポイント!高金利に騙されるな!

参考 外貨MMFとは?税制改正でどう変わった?

初心者の方や、長期投資をしようとしている方は、まずはレバレッジ1倍でオーストラリアドルやニュージーランドドルなど国としての格付けが高い通貨から始めるのをおすすします。

多少取引に慣れてきたらレバレッジを上げることにより、スワップポイントを増やし利回りを上げることも可能です。

ただし、レバレッジを上げて取引する場合には、リスクをちゃんと理解したうえで取引をしてください。

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