フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンドの評価!成績はいい?

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ファミリーファンド方式で、日本の取引所に上場(これに準ずるものを含む)されている不動産投資信託証券(リート)に分散投資できるフィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド。

日本国内はマイナス金利となり、不動産への投資は有利になるし東京オリンピックも控え日本の不動産市場はこれからもう一段の伸びが期待されます。

そんな日本のリート市場に分散投資ができるフィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンドを確認してみました。

参考 米国のリート市場に投資したい方は下記も参考にしてみてください。

⇒ フィデリティUSリートファンドBの評価・特徴!あなたは損してませんか?

フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンドの基本情報

基本情報

買付単位 金額は1万円以上、
積立はSBI証券は500円、楽天証券は1,000円から
販売手数料 販売会社による。
SBI証券 楽天証券 フィデリティ証券なら無料
信託報酬 年率0.95%(税抜)
実質コスト 1.08%(税抜)※決算日 2016年4月25日ベース
信託財産留保額 0.3%
決算 毎月24日
信託期間 2023年4月24日
為替ヘッジ なし
運用会社 フィデリティ投信
再投資 金額、積立ともに可能

組入上位10銘柄(組入銘柄39)

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分配金

毎月分配型なので毎月分配金が出ていて、直近では180円となっており、分配金利回りは16.79%です。(2017年1月31日)

もちろん分配金が出ているということは、税金の問題もあり複利効果が落ちるため効率よく運用されているとは言えません。

しかも分配金180円の内訳をみてみると、

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例によって分配金に対して当期の収益は2~3割程度でしょうか。

しかもこの状況の中2016年5月24日に今までの150円から180円に分配金を増やしてるんですね。

また、分配金余力は2016年10月24日時点で52.5ヶ月となっています。

特徴

国内リートを投資対象とするアクティブファンドで、ベンチマークを設定していません。

国内リートであれば東証REIT指数という代表的なベンチマークがあるんだからこれをベンチマークなり参考指標にすればいいと思うんですけどね。

で、なぜか月次運用レポートには参考指標に東証REIT指数をちゃっかり載せてます・・。

また、いわゆる毎月分配型の投資信託です。

2012年12月14日から運用されていて、純資産残高は230億円で分配金を増やしたこともあり右肩上がりに大きく伸びています。

ただ、信託期間が設定されているのは良くないですね。投資するほうも東京オリンピックまでと割り切ってるのかもしれませんが、信託期間が設定されているファンドはおすすめできません。

実際の利回りは?

基準価額騰落率

期間 ファンド 東証REIT指数(配当込み)
1ヶ月 +3.31% +3.74%
3ヶ月 +2.30% +2.57%
6ヶ月 +2.60% +2.45%
1年 +11.67% +9.86%
3年 +47.17% +35.56%
設定来 +114.05% +104.17%

※分配金を再投資し、税金は考慮していない

※設定日は2012年12月14日

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(引用元:フィデリティ証券のHPの月報より

こちらのグラフは、フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンドの月次運用レポートからの抜粋です。

分配金を再投資していますが、これには税金が考慮されていませんので、実際にはもっと低いリターンとなります。

評価

当ファンドは約4年運用されているので、単純な平均年率は28.5%となりますが、分配金は再投資し、税金は考慮されていないので、実際の利回りはこれより低くなります。

かなりいい利回りですが、アベノミクスでの上昇やマイナス金利導入など国内リート市場にはかなり追い風だったので今まではかなり利回りが良かったようです。

まだ大きな値下がりを経験してないので、今後どの程度の利回りに落ちくかって感じでしょうか。

まとめ

フィデリティ証券では販売額が4位と人気があるのがフィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンドです。

毎月分配型ファンドというのと設定されてから国内REIT市場は追い風が吹いていて、それにうまく乗って利回りはかなりいい実績を残したファンドです。

今後マイナス金利が解除されるような雰囲気もなく、東京オリンピックも控えているので国内REIT市場はまだ伸びそうな気配ですので、国内REIT市場に投資するのは為替リスクがないメリットがありますが、信託期間が設定されているのはいただけません

信託期間が設定されていると、その時基準価額が下落していて損失がでていたとしても強制的に解約を余儀なくされてしまうので、長期投資を行いたい方は信託期間は設定されていない投資信託を選ぶようにしましょう。

毎月分配が必要であれば、国内リートに投資する複数のETFを購入すれば健全な分配金を毎月受け取ることができるので、こちらも検討してみてください。

参考 REIT(リート)とは?投資信託やETFなどでも投資が可能!

ただ、国内REIT市場への中期的なサテライト投資として、信託期間まで稼げればいいという方は一つの選択肢となるファンドです。

フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンドは買付手数料0円!

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