バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)の評価・解説

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経済が堅調に推移し、最近利上げを実施するなど相変わらず米国経済は強いですね。

そんな米国株式市場の分散投資を目的とした信託報酬0.05%という超低コストのバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)を解説したいと思います。

この信託報酬は最近話題の低コストインデックスファンドでもここまで達しているものはさすがにないですね。

バンガード・トータル・ストック・マーケットETFとは?

基本情報

分類 海外ETF
ファンド籍 米国
ベンチマーク CRSP USトータル・マーケット・インデックス
信託報酬 0.05 %
売買手数料 証券会社による
売買単位 1株(2016年1月20日現在、1株あたり11,316円、1ドル=118円換算)
決算 年4回(3・6・9・12月)
配当利回り 2.165300%
償還日 無期限(設定日:2001/05/24)
純資産総額 約6兆2000億円
上場市場 ニューヨーク証券取引所

セクター別の構成比率(普通株式の割合比較)

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保有10位銘柄と純資産総額に占める割合

Apple Inc. 3.0%
Google Inc. 1.7%
Microsoft Corp. 1.5%
Exxon Mobil Corp. 1.5%
Johnson & Johnson 1.2%
General Electric Co. 1.2%
Berkshire Hathaway Inc. 1.2%
Wells Fargo & Co. 1.1%
JPMorgan Chase & Co. 1.1%
AT&T Inc. 1.0%
純資産総額に占める上位10銘柄の割合 14.5%

パフォーマンス実績(年率)

基準価額リターン
1年 ー0.56%
3年 +12.47%
5年 +13.29%
10年 +7.09%
設定来 +5.56%

(2015年9月30日までのトータルリターン)

※パフォーマンス実績は、配当金とキャピタルゲインの再投資を含む、税引前および経費差引後の数値です。

※2005年4月22日まではダウ・ジョーンズUSトータル・ストック・マーケット・インデックス(旧名称 ダウ・ジョーンズ・ウィルシャー5000インデックス)、2013年6月2日まではMSCI USブロードマー ケット・インデックス、その後はCRSP USトータル・マーケット・インデックス。

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)の評価・解説

バンガード・トータル・ストック・マーケットETFは、CRSP USトータル・マーケット・インデックスをベンチマークとし、信託報酬0.05%という超低コストで米国企業約4000社に分散投資可能で、米国株式市場をほぼ100%カバーします。

米国市場のインデックスと言えば、NYダウやS&P500などもありますが、NYダウは30銘柄、S&P500は500銘柄ですので、組み入れ銘柄はダントツにバンガード・トータル・ストック・マーケットETFの方が多いですね。

また、NYダウやS&P500は主に大型・中型銘柄を対象としていますが、バンガード・トータル・ストック・マーケットETF一本で大型・中型・小型銘柄までをカバーします。

パフォーマンスの実績も2001年に設定されて約14年間の年率平均が5.56%というのは驚きですね。

もちろんこの間にはリーマンショックなどの大暴落も含みます。

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015の19位に選ばれていますので、こちらも参考にしてみてください。

参考 投資信託ランキング!個人投資家が選ぶ人気のファンドは?

まとめ

米国は堅調な経済を背景に利上げに踏み切りましたので、今後も経済市場の成長が期待できます。

その米国株式市場を100%カバーしながら信託報酬0.05%という超低コストなのはやはり魅力があります。

ただ、海外ETFはインデックスファンドと違って、売買手数料、為替手数料がかかります。

NISA口座をつかえばいくつかのハードルを下げられるので参考にしてみてください。

参考 海外ETFが身近になった?NISA口座で手数料などがお得に!

でも、海外ETFはちょっとハードルが高いなと思う方は先進国株式型インデックス投資信託を検討ください。

参考 おすすめ先進国株式型インデックス投資信託<ノーロード>の比較表

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参考 おすすめネット証券比較【海外ETF、海外株式編】!手数料が安いのは?