バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の評価!成績は?

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投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Yearで2016年は3位と毎年個人投資家からの人気を集めているバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(以下VT)。

これ一本で全世界の株式市場に分散投資ができ、信託報酬が激安ということで海外ETFという壁がありながら人気を集めているETFですが、実際どんな内容でどんな成績なのか確認してみました。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の基本情報

基本情報

分類 海外ETF
ファンド籍 米国
ベンチマーク FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
信託報酬 0.11%
売買手数料 証券会社による
売買単位 1株
(2017年4月26日現在、
1株あたり7,315円、1ドル=110円換算)
決算 年4回(3・6・9・12月)
償還日 無期限(設定日:2008/06/24)
純資産総額 約7,964億円
上場市場 NYSE Arca

国別構成比率(上位10ヶ国)

保有上位10銘柄と純資産総額に占める割合

配当金・分配金

分配利回りは2.29%で直近の分配金は下記のとおりです。

ETFの配当金は、投資信託と異なりファンドで儲けた利益が配当されるので、一生不労所得してもらい続けることができるのがいいですね。

参考 中長期の資産形成のためには配当金・分配金の再投資が必要ですが、ETFは自動で再投資してくれませんので、再投資の方法については下記を参考にしてみてください。

⇒ ETFの配当金(分配金)の再投資ってどうやる?効率的なやり方は?

評価・特徴

これ一本で全世界の株式に分散投資が可能で、信託報酬は0.11%と低コストで、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスをベンチマークとする海外ETFです。

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスは、先進国・新興国の約47ヵ国、約8,000銘柄から構成され、全世界の株式市場時価総額の98%以上をカバーする世界の株式市場への分散投資を目的とした株価指数(インデックス)です。

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」では2009年に1位を取ってからは常にトップ10入りしていて、海外ETFの中ではダントツの人気を集めています。

低コストインデックスファンドが登場し、投資信託の信託報酬がどんどん安くなっていますが、これ一本で全世界の株式市場に投資ができ、信託報酬も0.11%と低コストインデックスファンドよりさらに低コストというところが人気を集めていそうです。

実際の利回りは?

騰落率

期間 ファンド
3ヶ月 +3.68%
6ヶ月 +8.90%
1年 +12.69%
3年 +16.28%
5年 +56.88%
設定来 +57.30%

※2017年4月25日現在
※分配金再投資後の基準価額の騰落率。

(引用元:モーニングスター)

青がバンガード・トータル・ワールド・ストックETFオレンジがS&P500で、設定日である2008年6月24日からのチャートです。

評価

設定日である2008年6月24日から約9年の年率平均が6.4%で成長しているETFです。

設定していきなりリーマンショックの暴落に合うとはちょっとついてない感じはしますが、その後S&P500よりは成績は伸びていない感じです。

ただ、全世界の株式8,000銘柄に投資をしていて幅広く分散投資ができているので、長期で見れば世界経済の発展とともに成長が期待できるので、コアな一本としておすすめできます。

まとめ

これ一本で全世界の株式に分散投資が可能で、信託報酬は0.11%と低コストで、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスをベンチマークとする海外ETFが、バンガード・トータル・ワールド・ストックETFです。

2008年6月24日から約9年の年率平均が6.4%で成長しているETFですが、S&P500よりは成績は良くなかったようです。

ただ、先進国・新興国の約47ヵ国、約8,000銘柄から構成され、全世界の株式市場時価総額の98%以上をカバーしていて非常に分散性が優れているので、長期で見れば世界経済の発展とともに成長が期待できます

ただ、信託報酬は高くても自動積立や分配金を自動で再投資できる投資信託(非上場)のメリットを得たい方は、「三井住友・DC全海外株式インデックスファンド」や「先進国株式+新興国株式」といった個別インデックスファンドを買うという選択肢もありますので検討してみてください。

参考 ETFと投資信託(非上場)の違いについては下記を参考にしてみてください。

⇒ ETFと投資信託の違いって?投資するならどっちがいいか徹底比較!

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