バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)はNISAで!

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投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Yearで2013年は1位、2014は2位と注目度の高いバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(以下VT)。

これ一本で全世界の株式市場に分散投資ができ、信託報酬が激安ということで海外ETFという壁がありながら人気のファンドです。

NISA口座を使えばお得に購入できるので、海外ETFが気になってる方はぜひチェックしてみてください。

バンガード社について

あまり日本では馴染みがない会社かもしれませんが、この会社凄いんです。

約3.3兆米ドルを運用する米国ペンシルバニア州に本社がある世界最大級の投信会社なんです。

3.3兆米ドルなんて想像つかないですが、世界4位のドイツのGDPが約3.8兆、世界5位のイギリスの約2.9兆だから、世界5位のGDPを運用しているってことですね・・。

さすが金融先進国のアメリカは規模が違いすぎます。ちなみに日本は世界3位で約4.6兆とのことです。

もともとは1976年に初の個人投資家向け株式インデックスファンドを米国で売り出し、2001年からETFを売り出し圧倒的な低コストで他社を圧倒しています。

下記のように他社が0.31%コストがかかるのに対し、バンガードのETFの平均コストは0.13%と半分以下のコストというのが人気の理由ですね。

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(引用元:モーニングスター(2014年12月))

参考 そんなバンガード社についてはこちらを参照してみてください。

⇒ バンガードのETFはなぜ低コストを実現できるのでしょうか?

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)とは?

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスをベンチマークとするETFです。

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスは、先進国・新興国の約47ヵ国、約8,000銘柄から構成され、全世界の株式市場時価総額の98%以上をカバーする世界の株式市場への分散投資を目的とした株価指数(インデックス)です。

VTの基本情報は以下の通りです。

分類 海外ETF
ファンド籍 米国
ベンチマーク FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
信託報酬 0.14%
売買手数料 証券会社による
売買単位 1株(2015年11月27日現在、1株あたり7,250円、1ドル=122円換算)
決算 年4回(3・6・9・12月)
償還日 無期限(設定日:2008/06/24)
純資産総額 約5500億円
上場市場 ニューヨーク証券取引所

上記のように、これ一本で全世界の株式に分散投資が可能で、信託報酬は0.14%と格安の商品となっています。

NISAで買うとおすすめな理由は?

海外ETFが身近になった?に詳細は記載しましたが、NISAで買うとお得なポイントは下記の3点です。

  • 買付手数料が無料となる
  • 分配金の課税が二重課税とならない
  • 確定申告が不要

買付手数料がNISAを使わないと約2,000円くらいかかるのが、無料となります。

また、海外ETFも特定口座に対応した証券会社があるので、NISAでなくても確定申告は不要となりましたが、NISAだと分配金の課税が二重課税にならないのでお得になります。

参考 分配金に関する税金については下記にまとめましたので参考にしてみてください。

⇒ ETFとJDRの違いって?複雑な分配金に対する税金をまとめてみました!

まとめ

0.14%という信託報酬の安さで、全世界の株式全体の98%に投資できるという非常に魅力的な商品です。

特にNISAを使うと、買付手数料はかからないし分配金も二重課税されないし、確定申告も不要とだいぶ買いやすくなってきたと思います。

また、分配金利回りが大体2~3%の実績がありますので、純粋にファンドで得た利益をもらい続けることができるので、分配金がほしい方にはちょうどいいかもしれません。

再投資を続けていればいつかは分配金だけで生活資金を稼ぐなんてこともできるかもしれませんね。

ただ、ETFは投資信託と比べると自動積み立てができない、再投資は手動となるなど手間がかかるのも事実です。

参考 中長期の資産形成のためには配当金・分配金の再投資が必要ですが、ETFは自動で再投資してくれませんので、再投資の方法については下記を参考にしてみてください。

⇒ ETFの配当金(分配金)の再投資ってどうやる?効率的なやり方は?

信託報酬は多少高くても自動積立や再投資できる非上場投資信託のメリットを得たい方は、おすすめ先進国株式型インデックス投資信託<ノーロード>の比較表にも書きました「三井住友・DC全海外株式インデックスファンド」や「ニッセイ外国株式インデックスファンド」に個別インデックスファンドを買うという選択もいいですね。

参考 ETFと非上場投資信託の違いについてまとめましたので下記を参考にしてみてください。

⇒ ETFと投資信託の違いって?投資するならどっちがいいか徹底比較!

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海外株式に力を入れているだけあって売買手数料は最安値なので、是非とも利用しましょう!

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海外ETF、海外株式で失敗しない証券会社選び!

海外ETFや海外株式を始める方は、ネット証券選びで失敗しないようにこちらも参考にしてみてください。

参考 おすすめネット証券比較【海外ETF、海外株式編】!手数料が安いのは?