バンガード・S&P500ETF(VOO)の評価・特徴!バフェットのおすすめ?

もし何かのご参考になりましたら、SNSでシェアして頂けたら嬉しいです。

etf-voo

バンガード・S&P500ETF(VOO)は低コストETFで有名なバンガード社の米国株式市場の値動きを表す株価指数S&P500をベンチマークとするETFです。

S&P500といえば世界一の投資家であるウォーレン・バフェット氏が身内におすすめしたことによって一気に注目を浴びたベンチマークです。

そんなS&P500に超低コストで投資できるバンガード・S&P500ETFの内容を確認してみました。

バンガード・S&P500ETFの基本情報

基本情報

分類 海外ETF
ファンド籍 米国
ベンチマーク S&P500
信託報酬 0.05%
売買手数料 証券会社による
売買単位 1株(2016年6月24日現在、1株あたり20,399円、1ドル=105.8円換算)
決算 年4回(3・6・9・12月)
償還日 無期限(設定日:2010/9/7)
純資産総額 約4兆6000億円
上場市場 ニューヨーク証券取引所

保有上位10銘柄と純資産総額に占める割合

etf-voo1

セクター別の構成比率(普通株式の割合比較)

etf-voo2

配当金

年間の一株配当は、4.004ドルですので大体400円くらいといったところです。

ETFの配当金は、投資信託と異なりファンドで儲けた利益が配当されるので、一生不労所得してもらい続けることができるのがいいですね。

評価・特徴

米国株式市場の値動きを表す株価指数S&P500をベンチマークとし、0.05%という超低コストで米国株式500銘柄に分散投資ができる海外ETFです。

S&P500は米国のスタンダート・アンド・プアーズ社が算出している米国株式市場の代表的な株価指数です。

米国株式といえばダウ平均が有名ですが、ダウ平均の組入銘柄が30に対して、S&P500は500銘柄なので分散投資として優れているのはS&P500です。

このS&P500は世界一の投資家であるウォーレン・バフェット氏が以下のような発言をして話題になりました。

妻への相続のための信託で「現金の10%を政府短期債で、残り90%はS&P500のインデックスファンドで運用するよう指示しました(超低コスト投信で知られるバンガード社の投信を勧めます)。こうした方針をとることにより、高額な手数料をとる運用者を抱えている他の投資家よりも、長期では優れた結果を残せると確信します」

このように今後も伸びるのはS&P500だと想定しているようです。

そんなS&P500に超低コストの信託報酬0.05%で投資できるバンガード・S&P500ETF(VOO)はおすすめなETFです。

このETFは配当金も出ますが、配当金よりかは長期保有して売買差益を狙いたいところです。

実際の利回りは?

パフォーマンス実績(平均年率)

期間 ファンド ベンチマーク
1ヶ月
3ヶ月 +1.34% +1.35%
6ヶ月
1年 +1.75% +1.78%
3年 +11.78% +11.82%
5年 +11.54% +11.58%
設定来 +14.45% +14.49%

(2016年3月31日までのトータルリターン)

※パフォーマンス実績は、配当金とキャピタルゲインの再投資を含む、税引前および経費差引後の数値です。

etf-voo3

青がバンガード・S&P500ETF、赤がDOW平均で、2010/9/7からのグラフとなっています。

評価

過去6年間とまだ期間は短いですが、年率平均14.45%で成長していてベンチマークと比較してもほとんど変わらない成績を残している優秀なETFです。

また、DOW平均が66.3%の伸びに対してS&P500は83.3%と伸びが良かったようです。

最近はちょっと伸びが止まっているように見えますが、世界一の経済大国の米国ですので、今後もまだまだ伸びていく可能性は高そうです。

まとめ

米国株式市場の値動きを表す株価指数S&P500をベンチマークとし、0.05%という超低コストで米国株式500銘柄に分散投資ができる海外ETFです。

S&P500も直近6年間はダウ平均より伸びが良かったようで、年率平均約14.5%で成長していました。

直近は停滞し、イギリスのEU離脱などもあり当面上がりづらい局面が続きそうですが、逆にそのような株価下落や円高時期にこういう海外ETFなどを購入しておくことによって将来世界経済が成長期に入った時の伸びは期待できますよね。

ただ、次期米国大統領が誰になるかによっては、暗黒時代に突入するかもしれませんが・・。

海外ETFは通常の投資信託と違って、売買手数料、為替手数料がかかりますが、NISA口座を使えば買付手数料が無料になったり、分配金の税金を下げられるので参考にしてみてください。

参考 海外ETFが身近になった?NISA口座で手数料などがお得に!

海外ETFを購入するのにお得な証券会社は?

50万円までならトータルコストは最安値のマネックス証券!

海外株式に力を入れているだけあって売買手数料は最安値なので、是非とも利用しましょう!

>> マネックス証券 (公式サイト)


50万円以上ならトータルコスト最安値のSBI証券!

1万通貨までならSBI証券+SBI FXαが最安値で、80万円以上SBI+住信SBIネット銀行が最安値です!

>> SBI証券  (公式サイト)


海外ETF、海外株式で失敗しない証券会社選び!

海外ETFや海外株式を始める方は、ネット証券選びで失敗しないようにこちらも参考にしてみてください。

参考 おすすめネット証券比較【海外ETF、海外株式編】!手数料が安いのは?

その他のバンガードETFは下記の記事を参考にしてみてください。

参考 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)はNISAで!
参考 バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)の評価・解説
参考 バンガード米国高配当株式ETF(VYM)の評価・特徴!今後期待です!
参考 バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)の評価・解説!