VIX指数とは?株価暴落時にVIX指数連動型ETFに投資して大儲け!?

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VIX指数って知ってますか?株価が暴落時にのみ紹介される指標で、普段はあまり注目されることがない指標です。

この指標と連動したETFなどもあり株価が乱高下している局面では積極的に取引することで大儲けできるかもしれませんし、VIX指数で市場心理を読み取ることもできます。

ここでは恐怖指数とも呼ばれるVIX指数について紹介します。

VIX指数とは?

VIXとは、「ボラティリティ・インデックス(Volatility Index)」の略称で、アメリカの主要株価指数の一つである「S&P500」を対象としたオプションの取引価格から推計される予想変動率(標準偏差)をもとに作成される指数です。

同様の手法で日経平均について2010年11月から算出されるようになった指数が日経ボラティリティインデックス(日経VI)です。

VIX指数は投資家心理をを示す数値として利用されていて、相場の先行きに不透明感を持っているとVIX指数の数値が高くなります

通常は10から20程度での値なのですが、暴落時には30から40くらいまで吹き上がります。2008年のリーマンショックの時は80にまで吹き上がりました。

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VIX指数に投資できるETFは?

代表的なのは「国際のETF VIX短期先物指数」(1552)です。

他にも「iPath VIX短期先物指数連動受益証券」(2030)などもあります。

こちらは両方ともVIX短期先物指数と連動しますが、VIX指数よりも値動きが荒くリスクが高いです。

他にも「国際のETF VIX中期先物指数」(1561)や「iPath VIX中期先物指数連動受益証券」(2029)というのもあります。

VIX指数ってリスクヘッジになる?

VIX指数は株価が暴落するような局面では、大幅に上がる可能性があり、相場動向とは逆相関する可能性が高い指数です。

少し落ち着いて横ばいとなってる相場の時は全く見向きもされませんが、一度相場が不安になり急落などの時には一気に注目される指数です。

株が暴落したときにVIX指数を買っておけばリスクヘッジになるでしょうか?

もちろん急落するような相場の時は、大きく上げるのでリスクヘッジになりますが、VIX指数への投資は注意が必要です。

それは、S&P 500 VIX先物指数(円換算)に連動すため、長期的には下がり続けるという特徴があるからです。

vix

こちらを見てわかる通り、2008年のリーマンショック以降右肩下がりに下がっています。

どういうことかというと、先物は期間が限定されているので、買った日から一定期間後に売却することになります。

そのため、「価格が安い」期限が短いものを売却し、「価格が高い」期限が高いものを購入するということを繰り返し行う必要があるからです。

ただ、長期的には値下がりしますが、世界的な不況に入った時に大きく上がる可能性があるファンドでもあります。

具体的な投資法としては以下のようなことが考えられます。

  1. 不況に入ると想定されるときに短期勝負
  2. ドルコスト平均法で購入し、上がるのを待つ
  3. 投資しない

不況に入ると想定されるときに短期勝負

株価が下落しているときに資産が目減りしていくのを黙ってみているしかないのは悔しいと思う方は、短期でVIX指数に投資するという選択があります。

ただ、この方法はある程度経験や知識を持ってないと逆にやられてしまう可能性もあるので、万人向けではありませんが、このような投資法もあるということだけご紹介します。

もちろん、ベア型ETFに投資というのもありますが、VIX指数はよりハイリスクな投資向けといった感じですね。

vix-vs-bear

(引用元:Yahooファイナンス

青:国際のETF VIX短期先物指数(1552)

赤:TOPIXベア上場投信(1569)

緑:TOPIXベア2倍上場投信(1356)

S&P500のベア型があればいいのですが、そのようなファンドがないのでTOPIXと比較してみましたのであくまで参考までにとどめておいてください。

全体的にVIX短期先物指数の方がTOPIXベア2倍より波が上下に動いてるのがわかるので、よりハイリスク・ハイリターンなのが読み取れます。

今世界不況が起きた場合、購入できるETFはVIX短期先物指数連動か、日本株式のインデックス連動のベア型のETFになるかと思いますので、どの程度のリスクをとれるかでどれを投資するかを決めるのがいいかと思います。

短期勝負でハイリスク・ハイリターンなものを購入することになるので、投資というよりギャンブルに近いということはお忘れなく。

ドルコスト平均法で購入し、上がるのを待つ

長期的には減価していきますが、下がっていくところドルコスト平均法で購入していき、購入平均単価を下げていきます。

で、大きく値上がりした時に売却することによって大きな利益を上げることが可能となります。(もちろんそれなりの値上がりもありますので、途中で一部を売り抜けるなどの戦略も考えられますね)

ただ、下がっていくものを購入し続けるというのは心理的につらいですし、必ず上がるという保証もない投資法にはなります。

VIX短期指数先物は、最低購入代金は500円くらいから購入できるので、少額から積み立てることができます。

投資しない

これが現実的ですかね。

VIX指数をウォッチすることによって市場の投資家心理を読み取れることができますので、値が上がってるときはまだ投資せず、下がり始めたら下値が見えて来るかもということで他の金融商品への投資をするなどです。

まとめ

いろんな指標があるなと思った一つがこのVIX指数です。

投資家の先行き不透明感を測る指数ってよく考えるなと思います。

ここで紹介はしませんが、とても複雑な式で算出しているようです。(参考:Wikipediaの恐怖指数)この式であってるかどうかは全くわかりませんが・・。

このVIX指数を用いた投資はハイリスク・ハイリターンですので、経験・知識がある方しか手を出しづらい投資と言えます。

ブル型ETFの方がまだリスクを低減した形で投資ができますし、あくまで参考の値としてほかの金融商品を購入するきっかけとしてもいいでしょう。

ETFは通常の株式と同様の取引方法となります。

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