トライオートETFのメリット・デメリット!利益を上げるには?

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トライオートETFは、シストレ24やトライオートFXといったFXの自動売買サービスを展開しているインヴァスト証券のサービスの一つです。

世界のETFを自動売買で毎日コツコツ積み上げる資産運用が可能とのことですが、実際どのような仕組みで、メリット・デメリットはどのような点があるのか確認してみました。

参考 シストレ24やトライオートFXについて下記を参考にしてみてください。

>> インヴァスト シストレ24(公式サイト)[詳細解説]
>> トライオートFX(公式サイト)

トライオートETFとは?

トライオートETFを簡単に説明すると、「店頭CFDの仕組みを利用して、国内・海外ETFを手動もしくは自動売買する仕組み」ということです。

参考 下記のトライオートETFの紹介動画も参考にしてみてください。

ETFとは?

ETFは「Exchange Traded Funds」の略で、上場投資信託というもので、通常の投資信託が取引所に上場しているということで投資信託と株の中間のような特徴を持つので、一つの銘柄に投資するだけで分散投資が可能となっています。

基本的には日経平均やS&P500などのインデックスに連動した動きを目指すので、上場しているインデックス型投資信託といったイメージで、下記のような特徴があります。

  • 投資信託と比べて信託報酬が格段に安い
  • リアルタイムに売買可能
  • セクター毎の投資が可能
  • 信用取引ができる(国内ETFのみ)
  • 配当金が出る

参考 詳細については下記も参考にしてみてください。

⇒ ETFとは?コストは安いが投資する上でのメリット、デメリットは?

CFDとは?

CFDはFXと同じ差金決済取引のことで、株式などの取引の場合は、株券という現物のもの保有し、売却すると株券を手放すことになりますが、差金決済では現物がない取引のことをいい、下記のような特徴があります。

  • CFDは売買できる投資商品が多い
  • ほぼ24時間取引ができる
  • 買いからも売りからも利益が出せる
  • 証拠金取引なので少額から取引できる
  • 売りの場合は金利調整額、買いの場合は権利調整額を受け取れる

参考 CFDとは?取引の仕組みや投資する上でのメリット・デメリットは?

また、CFDには取引所CFD(くりっく株365)と店頭CFDがあり、トライオートETFは店頭CFDを利用して取引します。

2つの主な違いとしては下記の様になります。

【くりっく株365】

  • 取引の透明性が高い
  • 為替レートの影響を受けない
  • レバレッジを大きくかけることもできる
  • 株価指数への投資でこつこつ配当金がもらえる

【店頭CFD】

  • 様々な銘柄に投資をしたい
  • 取引コストは徹底して安い方がいい
  • 少額から取引したい

参考 くりっく株365(取引所CFD)と店頭CFDの比較!取引するならどっち?

トライオートETFのメリットとは?

国内・海外のETFをCFDを利用して取引ができるトライオートETFのメリットは下記のような点があげられます。

  • 元本に対する為替リスクの影響はゼロ
  • 売買手数料や両替手数料が無料
  • レバレッジをかけることができる
  • 配当がもらえる
  • 自動売買でこつこつ利益を積み重ねることが可能

元本に対する為替リスクの影響はゼロ

通常の海外ETFの場合、元本を主に円を米ドルに両替してから購入するので元本およびその後のETFでの損益はすべてドル建てとなるので為替変動による影響がありますが、トライオートETFでは円建てで購入するので、元本については為替の影響をうけません

売買手数料や両替手数料が無料

トライオートETFでは、海外ETFを購入するときに必要となる売買手数料や米ドルに両替する費用が無料となってます。(後述しますが自動売買の場合は売買手数料が必要です)

海外ETFの購入は売買手数料や両替手数料が必要で、国内ETFと比べると比較的コストがかかるというデメリットがありましたが、取引時にかかる手数料はすべて無料なので、取引回数を気にせず何度取引をしても手数料がかからないというメリットがあります。

参考 おすすめネット証券比較(海外ETF、海外株式編)!手数料が安いのは?

しかも、自動売買の時の売買手数料も無料となり、無駄なコストを完全に省いて取引する環境となっています。

もちろん口座開設・維持費は無料ですし、取引ツールなどもすべて無料で利用することができます。

レバレッジをかけることができる

トライオートETFでは、店頭CFDの仕組みを利用しているので最大5倍までのレバレッジをかけて取引することができます

参考 レバレッジはFXと同じ考えですので下記を参考にしてみてください。

⇒ FXのレバレッジって?1倍でも借金することはあるの?

海外ETFではレバレッジはかけられないので、ここら辺はトライオートETFの優位な点かなと思いますし、もちろんレバレッジ1倍とすれば通常の海外ETFと同じ取引となります。

配当がもらえる

CFDは買いの場合、配当に相当する「権利調整額」を受け取ることができます。(売りは逆に「権利調整額」を支払います)

もちろん通常のETFも配当がでますが、トライオートETFも配当相当額を受け取れ、レバレッジをかければもちろんその分配当相当額も増えますので、まずはレバレッジ2倍くらいで取引してみるのをおすすめします。

自動売買でこつこつ利益を積み重ねることが可能

ETFは基本的にはインデックス投資となるので、将来的には値が上がることが期待できますが、値が上がるまでの間は値動きとして上下を繰り返しながら上昇していきます。

この上下の波を利益に変えられるのが自動売買の大きな特徴で、ETFを保有し続けるのと自動売買でこつこつ利益を積上げるイメージの違いとしては下記の様になります。

上記はトライオートETFで取り扱っている「SPDR S&P500 ETF」の2年間の動きです。

参考 SPDR S&P500 ETF(1557)の評価!世界最大ETFの分配金(配当金)は?

S&P500は30年間で7倍も上昇している株価指数なので保有しているだけでも資産上昇が期待できますが、上昇する間の上記のような値動きが上下するような相場の時にもこつこつ利益を積み重ねることができます。

(引用元:Yahooファイナンス)

青がS&P500赤が日経平均の過去30年間のチャートです。

参考 S&P500に連動する投資信託やETFを比較!おすすめなのは?

ETFは、将来値が上がることが期待できるので、値が下落して含み損となってもロスカットさえされなければ将来取り戻してくれることが期待できます。

参考 トライオートETFの詳細は下記の公式サイトで確認してみてください。

>> トライオートETF(公式サイト)

トライオートETFのデメリットとは?

  • 金利調整額の支払いが発生する
  • NISAや外国税額控除は利用できない
  • 手動での購入は10口から

金利調整額の支払いが発生する

CFDは買いの場合、配当に相当する「権利調整額」を受け取ることができますが、「金利調整額」を支払う必要があります。

  • 買い建玉
    = – ( 前週木曜日の終値 * 保有口数 * (Libor + 1.25%) * 付与日数/365※ )
  • 売り建玉
    = 前週木曜日の終値 * 保有口数 * ( (Libor – 1.25%) – (3% + カバー先金利) ) * 付与日数/365※
    ※:米国銘柄は360となります

過去の実績としては下記のような感じです。

配当狙いでトライオートETFを利用しようとしても銘柄によっては「権利調整額」より「金利調整額」が大きくなってしまうので、あまり配当狙いに適した仕組みではありません

参考 株価指数の配当狙いなら取引所CFD(くりっく株365)を使う方が有利ですので、下記を参考にしてみてください。

⇒ NYダウ平均に連動する投資信託やETFを比較!配当がもらえるCFDは?

⇒ FTSE100とは?投資するなら投資信託・ETF・CFDどれがいい?

NISAや外国税額控除は利用できない

通常のETFは、NISAや確定申告にて外国税額控除の制度を利用することで外国で課税された税額を差し引くことができますが、トライオートETFではその制度を利用することができません。

トライオートETFと通常の国内ETF、海外ETFとの税金の違いは下記となります。

手動での購入は10口から

自動売買は1口から購入可能ですが、手動での購入は10口からとなってますので、より資金が必要となりますので注意してください。

トライオートETFでの新機能「ETF自動売買セレクト」とは?

「ETF自動売買セレクト」は、トライオートETFで自動売買をやってみたい、でも自分で設定するのは難しいというトライオートETF初心者の方に用意された機能です。

投資スタイルを選ぶと、「銘柄×自動売買ロジック」の組み合わせ(ストラテジー)が6つほど提案され、それを選べば運用を開始できるようになっています。

投資スタイルについて

投資スタイルを下記の画面からまず選びます。

【リターン重視】

収益率上位6銘柄が表示されます。積極的にリターンを追及したい方向け。中にはハイリスクハイリターンの組み合わせもあるので要注意。

【バランス重視】

収益と最大評価損失の比率から算出したバランス重視型の銘柄が6銘柄表示されます。リターンはある程度欲しいけどリスクが高すぎるのはちょっと・・・という方向け。

【リスク重視】

最大評価損失の低い銘柄(ただし期待収益が10%以上のもの)が6銘柄表示されます。出来るだけリスクを抑えた運用がしたい方向け。

初めてトライオートETFを運用するなら「バランス重視」がおすすめです。

ストラテジーについて

投資スタイルで「バランス重視」を選ぶと下記のようなストラテジーが提案されます。

上記で例えば「S&P500ETF_スリーカード」を選択すると下記のようにバックテストの結果が表示されます。

バックテスト期間は「2014年1月~」「2015年1月~」「2016年1月~」の3期間の切り替えが可能で実現損益、評価損益、期間収益率などが確認可能です。

また、「銘柄詳細」をクリックすれば実際に投資するETFの詳細について確認することができます。

自動売買ロジックについて

ストラテジーの名称には「追尾」「スリーカード」という2種類の名前がついていますが、これは自動売買ロジックを表しています。

もちろん、用意されているロジックだけでなく自分で一から作成することも可能です。

追尾とは

一定のレンジ幅に、各設定値が同一の連続注文を複数仕掛けていて、レンジ幅は過去1年間の最大下落幅から算出しています。

もみ合い相場やレンジ相場に強いストラテジーで、損切り設定はしていません。

スリーカードとは

設定の異なる自動売買3タイプを組み合わせ、上昇または下落トレンドが生じた局面で効率良く収益を狙うストラテジーで、損切り設定はしていません。

初期投資金額は?

ストラテジーを選択すると左下のダッシュボードに「取引口数」「推奨証拠金」が表示されるので、基本的にはこの「推奨証拠金」が必要な投資金額となり、大体どのストラテジーも50万円くらいが目安となります。

取引口数を増やせばそれだけ利益を上げられますが、その分損失も増えるので投資金額に合わせて無理せずに運用を開始しましょう。

まとめ

トライオートETFとは、「店頭CFDの仕組みを利用して、国内・海外ETFを手動もしくは自動売買する仕組み」ということで、下記のようなメリット・デメリットがあります。

【メリット】

  • 元本に対する為替リスクの影響はゼロ
  • 売買手数料や両替手数料が無料
  • レバレッジをかけることができる
  • 配当がもらえる
  • 自動売買でこつこつ利益を積み重ねることが可能

【デメリット】

  • 金利調整額の支払いが発生する
  • NISAや外国税額控除は利用できない
  • 手動での購入は10口から

デメリットを考えると、配当狙いに適した仕組みではありませんが、ETFを利用して自動売買でこつこつ利益を積み重ねるのに適したサービスです。

参考 株価指数の配当狙いなら取引所CFD(くりっく株365)を使う方が有利ですので、下記を参考にしてみてください。

⇒ NYダウ平均に連動する投資信託やETFを比較!配当がもらえるCFDは?

⇒ FTSE100とは?投資するなら投資信託・ETF・CFDどれがいい?

特に米国株式の株価指数であるS&P500に連動する「SPDR S&P500ETF」や、日本を含む全世界の先進国、新興国の大型株、中型株に広く分散投資ができるMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスに連動する「iシェアーズ MSCI ACWI ETF」は、今後の成長も見込めるので一時的に値が下落して含み損になってもロスカットさえ注意すれば、将来取り戻してくれることが期待できます

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参考 トライオートETFの銘柄については下記も参考にしてみてください。

⇒ トライオートETFのおすすめ銘柄は?取り扱い銘柄をチェック!

参考 インヴァスト証券ではFXで下記の自動売買サービスも行っています。

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