楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型(1458)の評価・特徴!手数料無料?

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NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信レバレッジ型ETFがSBI証券などが発表している国内株式ランキングの常連となるなど、レバレッジ型ETFは非常に人気があります。

そんな中非常にコストメリットが高いのが楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型なので、どの程度低コストで取引ができるのか内容について確認したいと思います。

参考 日経平均レバレッジ上場投信(1570)の評価・特徴!最適な投資手法は?

楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型の基本情報

基本情報

分類 国内ETF
ファンド籍 日本
ベンチマーク 日経平均レバレッジ・インデックス
信託報酬 0.35%
売買手数料 証券会社による
楽天証券 のみ手数料0円)
売買単位 1株
最低購入金額 6,430円
決算 年1回(3月15日)
配当利回り
償還日 無期限(設定日:2015/7/14)
純資産総額 約68億円

配当金・分配金

配当金・分配金は年1回ですが、過去の決算で分配金は出されていません。当ETFは分配金狙いというより短期売買で利益を上げるのに向いてます。

他のETFとの比較

コード名称上場日信託報酬
(税抜)
売買単位純資産残高
(百万円)
出来高
(株)
1358上場インデックス日経レバレッジ指数2014年8月26日0.7075%1株3,5254,379
1458楽天 ETF-日経レバレッジ指数連動型2015年7月15日0.35%1株7,00480,992
1570(NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信2012年4月12日0.8%1株645,5718,380,890
1579日経平均ブル2倍上場投信2013年5月9日0.75%10株45,290465,630

楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型の特徴は?

日経平均の日々の騰落率の2倍動く

このETFがベンチマークとしている日経平均レバレッジ・インデックスは、日々の騰落率を日経平均株価の騰落率の2倍とし て計算された指数なので、日経平均が前日比5%上昇すれば10%上昇し、5%下落すれば10%下落するということです。

そのため、リターンが2倍になるのが魅力ですが、逆に下落すれば2倍下落するので注意が必要です。

上昇トレンドの時に個別銘柄を分析せずにすぐに投資が可能

アベノミクスの時のように日経平均が上がり続けるような上昇トレンドの時に、投資したい個別の株式銘柄が決まっていなくてもこのETF一本買うだけで、日経平均の225銘柄に分散投資できます。

個別銘柄の方が日経平均より上昇する可能性がありますが、その逆に日経平均より上がらない可能性もあります。

株価は上昇すると思ってるけど銘柄選びに自信がない方は、とりあえずこのETFに投資すれば株価上昇の恩恵を受けられます。

注意点は?

基準とする日から2日以上離れた日と比較すると2倍にならないということです。

日経平均が1年で10%上昇しても、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型が20%上昇するいうことではないということです。

実際の成績は?

運用実績

ファンド ベンチマーク
1ヶ月 ー4.0% ー2.0%
3ヶ月 ー13.9% ー11.8%
1年
設定来 ー38.0% ー37.5%

日経平均、投資信託との比較

etf-rakuten-nikkei-doublebull1

(引用元:Yahooファイナンス)

青が楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型、赤がニッセイ日経225インデックスファンド緑が日経平均直近1年の図です。

楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型への投資手法は?

楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型は日経平均レバレッジ上場投信とほぼ同様の動きをするため、投資の仕方も同様となります。

参考 日経平均レバレッジ上場投信(1570)の評価・特徴!最適な投資手法は?

ただ、異なる点は信託報酬が0.35%と安いことと、 楽天証券 での売買の場合のみ、売買手数料が無料なので低額でなくても売買手数料を気にせず取引することができます。

ただ、当ETFは配当金・分配金は出ませんし、投資期間が長くなるほど日経平均の単純な2倍のリターンとのかい離率が大きくなる特徴があります。

特にレバレッジ型ETFは日経225先物を使ってレバレッジ2倍を実現させています。

日経平均が下落した場合には一定割合の保有するポジションをロスカットし、上昇した場合にはレバレッジ2倍を維持するために購入する必要があります。

そのため、「下がったら売って上がったら買う」という本来相場で稼ぐための基本となる「下がったら買い上がったら売る」という手法の真逆をやっているため、長期で保有すればするほど成績が悪くなってしまうのです。

商品特性上の問題もあり、当ETFは長期投資には向かず短期売買に徹するべきです。

信託報酬も0.35%と日経平均に投資する商品としては割高ですので、中長期に日経平均に投資をしたい方は通常の日経平均に連動するETFやインデックスファンドなどを選ぶのがいいでしょう。

参考 おすすめ国内株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表

まとめ

楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型は日経平均の前日の騰落率の2倍の値動きをする国内ETFです。

分配金・配当金は今後も期待できない中、信託報酬も0.35%と日経平均に連動するETF・投資信託の中では割高ですし、商品特性上長期での保有は成績が悪化する傾向となりますので、中長期で資産運用するには向いてない商品と言えます。

当ETFはあくまで株価上昇トレンド時に購入し、短期的に大きなリターンを得るのに向いている商品です。

短期で売買する場合、売買手数料を低コストに抑えることによってリターンが変わってきますので、コストの安い証券会社で取引することが重要です。

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