元手資金ゼロでETFの積立投資ができる「マネーハッチ」とは?自動売買も!

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FXやETFの自動売買サービスを展開しているインヴァスト証券が元手資金ゼロでETFの積立投資ができる「マネーハッチ」というサービスを開始しました。

元手資金ゼロというのはクレジットカードのポイントやFX取引によるキャッシュバックを利用して積立投資ができるということですがどんな内容のサービスなのか確認してみました。

マネーハッチとはどんな仕組み?

マネーハッチ(Money Hatch)とはお金をふ化させる、投資に対する殻を破ってほしいという意味が込められていて、「習うよりも慣れる」というコンセプトで投資を無理せず自然体で学びながら投資の力を体感できるサービスを目指していて、下記のような特徴があります。

  • 元手資金ゼロから投資を始められる
  • 投資先は国内・海外ETFにCFDの形態で積立投資+自動売買
  • ETFは自動売買され確定利益は自動で再投資しながら運用

元手資金ゼロから投資を始められる

マネーハッチの投資原資の貯め方は3つの方法があります。

クレジットカード

自然体で学べるように、投資を始めるにあたって投資資金を用意するのではなく、日々の買い物などで貯まるクレジットカードのポイントでETFに投資することができます。

クレジットカードはインヴァスト証券が提供するインヴァストカードを利用することとなり、インヴァストカードは下記のような特徴があります。

  • 還元率は1%と一般的なカード還元率0.5%の2倍
  • ポイント失効はなく毎月現金化され海外ETFに積立投資
  • ジャックスモール経由なら還元率は1.5%以上
  • 年1回利用すれば年会費は無料
  • ETCの年会費無料で、家族カードも年1回利用すれば年会費無料
  • ブランドはVISAのみ

標準的なカードとインヴァストカードの比較は下記となります。

特にネットショッピングをする場合、ジャックスモール経由で買い物をすれば、「クレジットカードのポイント」+「ジャックスモール独自の割引ポイント」が貰えるので普通にネットショッピングするよりもポイントをかなりお得にもらえることができます。

対象となるネットショップは、Amazonや楽天市場など有名ショップも対象なのでよりお得にネットショッピングすることができます。

参考 インヴァストカードはトライオートETFの口座開設が必要です。口座開設・維持は無料ですので公式サイトも確認してみてください。

>> トライオートETF(公式サイト)

インヴァストカードの注意点としては、ポイントはすべて投資用資金となり、投資用口座に振り替えられてしまうため、ポイントを現金化するためには買い付けたETFを売却しないといけません。

FXトレード

インヴァスト証券がサービス展開している下記のFXサービスで取引をすると、1万通貨ごとにキャッシュバックされそれをマネーハッチの投資資金にすることができます。(2017年7月24日~2017年10月31日)

サービス名 キャッシュバック金額(1万通貨あたり)
シストレ24 30円
トライオートFX 10円
くりっく365 30円
FX24 10円

※複数サービスでキャンペーンのお申込みが可能です。
※最低取引単位が10万通貨の通貨ペアは10万通貨あたりのキャッシュバック金額となります。
(くりっく365:南アランド/円、ノルウェークローネ/円、香港ドル/円、スウェーデンクローナ/円)

取引方法は自動注文、手動注文など全取引が対象で、新規注文・決済注文ともに対象となるので、上記のFXサービスを利用している方は必ず「マネーハッチ」の左メニュー[積立原資を貯める]から、各サービスのキャッシュバックキャンペーンを申し込みましょう。

もちろんこれから口座開設される方も対象となるので、この機会に口座開設してみてはいかがでしょうか。

参考 マネーハッチを利用するにはトライオートETFの口座開設が必要です。口座開設・維持は無料ですので公式サイトも確認してみてください。

>> トライオートETF(公式サイト)

参考 インヴァスト証券のFX自動売買サービスは下記も参考にしてみてください。

>> インヴァスト シストレ24(公式サイト)[詳細解説]
>> トライオートFX(公式サイト)

銀行からの口座振替

クレジットカードポイントやその他の積立方法の金額では不足していると思われるなら銀行口座やトライオートETFの口座から定期的に決まった額を引き落とすこともできます。

銀行口座からの積立は2017年秋ごろ開始予定のようです。

投資先は国内・海外ETFにCFDの形態で積立投資+自動売買

マネーハッチはETFを積立投資+自動売買で運用されます。

実際にはすでにサービスとして運用されている「トライオートETF」を利用していて下記のような特徴があります。

  • 元本為替リスクを排除
  • 手数料無料
  • 0.1口からの少額買い付けが可能
  • レバレッジをかけることができる

参考 トライオートETFについては下記も参考にしてみてください。

⇒ トライオートETFのメリット・デメリット!利益を上げるには?

これらの特徴により、マネーハッチの自動売買による投資スタイルの資産推移は現物と比較すると非常に滑らかな曲線となります。

投資先は、マネーハッチ専用となっていてまず投資スタイルを「リスク重視」「バランス重視」「リターン重視」の3つのカテゴリーから選ぶことになります。

初期設定は、3種類の中でも最もリスクリターンが低い「バランス重視」の「世界株ETF自動売買」が登録されていて、積立原資の登録が終わると「S&P500ETF自動売買」と「日経225ETF自動売買」の投資スタイルがロック解除されいつでも変更することもできます。

投資スタイルは、取引経験を積んだり、条件をクリアすることで選べる種類が増えていき、CFDの特徴でもあるレバレッジをかけた取引を行うこともできるようになります。

最初に選べる3つの投資スタイルの特徴は下記となります。

「世界株ETF自動売買」バランス重視

最低買い付け額 750円程度
売買対象ETF iシェアーズ MSCI ACWI ETF
特徴 新興国を含んだ世界の46か国、約2500銘柄分散投資され、
全世界株式の85%をカバーする。
年平均リターン 5.6%

2008年4月から2017年7月まで毎月1万円積立した場合の資産推移は下記の様になっていたようです。

「S&P500ETF自動売買」リターン重視

最低買い付け額 2,750円程度
売買対象ETF SPDR S&P 500 ETF
特徴 米国を代表する500銘柄で構成された世界最大のETFです。
年平均リターン 4.86%

参考 SPDR S&P500 ETF(spy、1557)ってどう!世界最大ETFの利回りは?

1997年1月から2017年7月まで毎月1万円積立した場合の資産推移は下記の様になっていたようです。

「日経225ETF自動売買」リターン重視

最低買い付け額 2,100円程度
売買対象ETF 日経225連動型上場投資信託
特徴 東証1部に上場する225銘柄で構成。
年平均リターン 7.7%

2001年7月から2017年7月まで毎月1万円積立した場合の資産推移は下記の様になっていたようです。

ETFは自動売買され確定利益は自動で再投資しながら運用

マネーハッチの自動売買では、「買う」という注文だけではなく、「買う→5ドルあがったら利益確定決済(利益確定値)→ そこから価格が6ドル下がると買い直す(カウンター値)または、3ドル上がったらまた買い直す(フォロー値)」というように売買を繰り返します。

この自動売買注文を構成するパラメーターが「利益確定値」「カウンター値」「フォロー値」で、銘柄ごとに値動きの特徴が異なりますので、適切なパラメーターを見つけるために各銘柄において5万通りのシミュレーションを行い適切なものを選び出し設定されています。

マネーハッチの自動売買注文は、設定してある発注タイミングに貯まっている投資原資に応じた口数を自動計算して発注され、下記のようなイメージの動きとなります。

また、マネーハッチの投資スタイルは自動売買によって得た実現益を次回の積立原資に振り替えることで再投資を実施していて、単純にすべての決済利益を再投資に回していくと買い付けレバレッジが1倍であっても再投資によって実質的なレバレッジが大きくなることがあるので、デフォルトでは実質レバレッジ1倍が保たれるような設計をしているようです。

ETFの価格が値下がりしたことで買い注文が約定(カウンターの指値価格にヒット)する場合、前回の利益分、またはカウンター値のいずれか小さい値を再投資に回すようになっています。(今後全ての決済利益を再投資に回してより収益力を向上させる設定ができるようになるようです)

マネーハッチのデメリットは?

  • コストはスプレッドと金利コストが必要
  • NISAや特定口座、外国税額控除は利用できない

コストはスプレッドと金利コストが必要

マネーハッチでは売買手数料や両替手数料は一切かかりませんが、売買スプレッドと保有ポジションに対して1.25%+Liborの金利コストが必要となります。

マネーハッチではCFDを利用しているため、通常のETFとは異なり売値と買値には差があり、この2つの価格の差をスプレッドと呼び実質的なコストとなります。

スプレッドは需給の状況によって変動しますが、ETF価格のスプレッド変動幅は概ね0.1%~0.35%程度で、差損益に対してリアルタイムに円転をしていてその際の為替スプレッドは概ね1銭程度となっているようです。

また、スプレッド以外に必要なのが金利コストで1.25%+Liborの金利が日割で発生します。

例えば合計で2.00%の金利の場合には1万円分のETFに対して年間約200円の計算となり、これらの金利費用は積立元金から差し引かれます。

過去の実績は下記の様になっています。

当記事内の各投資スタイルのシュミレーションの中にこれらのコストは含まれています。

NISAや特定口座、外国税額控除は利用できない

通常のETFは、NISAや特定口座、確定申告にて外国税額控除の制度を利用することで外国で課税された税額を差し引くことができますが、マネーハッチではCFD取引となるのでその制度を利用することができません。

ただ、FXなどとの損益通算が可能で年間の取引を通して損となった場合も、確定申告しておくと翌年度以降3年間の繰越控除ができます。

マネーハッチの始め方

マネーハッチを始めるには下記の手順を行うことにより、始めることができます。

  1. トライオートETFに口座開設
  2. マネーハッチの設定
  3. (インヴァストカードを積立原資に利用するなら)インヴァストカードの申込

あとは積立原資が貯まり次第、設定された運用スタイルでの運用が開始されます。

まとめ

マネーハッチは元手資金ゼロから資産運用を行えるサービスで、国内・海外ETFの自動売買+積立投資を行うことができます。

クレジットカードのポイントは3割から5割失効していると言われているので、このポイントを失効させずに自動で投資してくれるので、クレジットカードのポイントをうまく利用できてない方には非常にお得なサービスと言えます。

投資というと自己資産を用意しなければいけなかったので、損失が怖くてなかなか踏み切れなかった方でも、日々の生活でクレジットカードを支払いに利用するだけと気軽に始められるのでこの機会に試してみてはいかがでしょうか。

元手資金ゼロから資産運用を始めるならマネーハッチ!

マネーハッチはトライオートETFの口座開設が必須ですので、下記の公式サイトで詳細を確認してみてください。

さらに今ならインヴァストカード発行者全員に1,000円が貰えるので、クレジットカードを発行するだけでデフォルトの「世界株ETF自動売買」の運用が開始できます

もちろん口座開設・維持費は無料です。

>> トライオートETF(公式サイト)