iシェアーズ米国優先株式ETFの評価・評判!高配当狙いなら必見?

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ブラックロック社のiシェアーズシリーズで米国の優先株に投資するiシェアーズ米国優先株式ETF。

高配当といえばREITやハイイールド債などが有名ですが、ちょっと聞きなれない優先株式も負けじと高配当で、しかも毎月配当なので配当狙いの方には面白い商品です。

ETFなので配当金は健全ですので、内容について確認してみましょう。

参考 REITのETFはこちらを参考にしてみてください。

⇒ iシェアーズ米国リート・不動産株ETF(1590)の評価・評判!利回りは?

iシェアーズ米国優先株式ETFの基本情報

基本情報

分類 海外ETF
ファンド籍 米国
ベンチマーク S&P米国優先株式インデックス
信託報酬 0.47 %
売買手数料 証券会社による
売買単位 1株(2016年7月6日現在、1株あたり4,035円、1ドル=101.5円換算)
決算 年12回
償還日 無期限(設定日:2007/3/26)
純資産総額 約1兆6,482億円
上場市場 NYSE アーカ

業種別投資内訳

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ファンドの組入上位10銘柄(銘柄数:281)

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配当金・分配金

直近1年の分配金実績で、分配金利回りは5.73%でした。

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参考 中長期の資産形成のためには配当金・分配金の再投資が必要ですが、ETFは自動で再投資してくれませんので、再投資の方法については下記を参考にしてみてください。

⇒ ETFの配当金(分配金)の再投資ってどうやる?効率的なやり方は?

iシェアーズ米国優先株式ETFの評価・特徴

S&P米国優先株式インデックスをベンチマークとし、米国優先株式に分散投資ができる海外ETFです。

優先株とは、普通株式に比べて配当や残余財産の分配を優先的に受けられる株式のことです。その代わりに株主総会での議決権がないことが多いので、投資家からすると議決権の行使より配当を優先的に得られますし、企業側も議決権を付与することなく資本の増強ができるメリットがあります。

このような特徴を持つ優先株式は、普通株式と比べると配当が高いという特徴をもってます。

実際の利回りは?

運用実績

ファンド ベンチマーク
1ヶ月 +1.60% +1.59%
3ヶ月 +5.05% +5.15%
6ヶ月 +3.84% +4.12%
1年 +5.41% +6.07%
3年 +18.19% +20.14%
5年 +34.17% +38.67%
設定来 +49.27% +55.03%

※分配金を再投資し、税金は考慮していません

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青がベンチマークのS&P米国優先株式インデックス、緑がiシェアーズ米国優先株式ETFで設定日(2007/3)からのチャートです。

こちらも分配金を再投資し、税金は考慮していません。

評価

約9年でリーマンショックの大暴落を経て49.27%成長したということは年平均約5.47%という成績でした。

分配金利回りは5~6%は期待できるので、株価上昇を期待するというより安定的に毎月分配金がほしい方に向いてますし、たこ足配当の投資信託のように自分が投資したお金が返ってきてるわけではないので、一度投資したら分配金を一生もらい続けられるのがうれしいですね。

ただ、組入銘柄を見るとわかるのですが、優先株式を発行するのは金融会社が多いので業種が偏ってるので分散性という観点ではいまいちなんです。

そのため、一気に全財産を投資するというよりは、資産の一部を投資するのに向いています。

しかもチャートを見ると、リーマンショックの時は大分下がりましたが、それ以外はあまり大きな下落もなく比較的安定的に推移しています。

まとめ

米国の優先株式に投資ができ、分配金利回りが5~6%と高利回りで毎月分配金が支払われる海外ETFです。

ETFなのでたこ足配当の投資信託とは違い、健全な分配金をずっともらい続けることができます。

ただ、投資先の業種が金融に偏ってるので分散性にはあまりすぐれないので、コアな一本というよりはサテライト投資として資産の一部を投資するのがいいでしょう。

参考 NISA口座を使うと海外ETFもだいぶ買いやすくなりますのでこちらを参考にしてみてください。

⇒ 海外ETFが身近になった?NISA口座なら手数料などがお得に!

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海外ETFや海外株式を始める方は、ネット証券選びで失敗しないようにこちらも参考にしてみてください。

参考 おすすめネット証券比較【海外ETF、海外株式編】!手数料が安いのは?