iシェアーズ米国リート・不動産株ETF(1590)の評価・評判!利回りは?

もし何かのご参考になりましたら、SNSでシェアして頂けたら嬉しいです。

etf-ishares-us-reit

ブラックロック社のiシェアーズシリーズで米国リート市場にに投資するiシェアーズ米国リート・不動産株ETF。

米国リート市場は米国が金利利上げの方向感のため不利な状況に置かれてますが、毎月分配型投資信託で人気の市場です。

今後も経済自体が強く成長していけばまだまだ成長しそうな米国リート市場に投資する当ETFの内容を確認してみました。

参考 米国リート市場に投資する毎月分配型の投資信託はこちらを参考にしてみてください。

⇒ 新光US-REITオープン(愛称:ゼウス)の評価・特徴は?投資すべきか?

⇒ フィデリティUSリートファンドBの評価・特徴!あなたは損してませんか?

⇒ ダイワ・US-REIT(ダイワUSリートb)の評価・評判は?利回りはどのくらい?

iシェアーズ 米国リート・不動産株ETFの基本情報

基本情報

分類 国内ETF(JDR)※
ファンド籍 米国
ベンチマーク ダウ・ジョーンズ米国不動産指数
信託報酬 0.43 %
売買手数料 証券会社による
GMOクリック証券 ならNISA口座で無料、株主優待で実質無料
売買単位 1株
最低購入金額 8,490円
決算 年4回(3・6・9・12月)
配当利回り 4.17%(iシェアーズ 米国不動産 ETFの過去12ヶ月分配金利回り)
償還日 無期限(上場日:2013/12/5)
純資産総額 約4,478億円

※ETFとJDRの違いについてはこちらを参考にしてください。

参考 ETFとJDRの違いって?複雑な分配金に対する税金をまとめてみました!

業種別投資内訳

業種 比率
専門リート 27.33%
店舗リート 19.37%
住宅リート 13.48%
オフィスリート 9.96%
ヘルスケアリート 9.60%
複合リート 5.27%
住宅ローンリート 4.96%
ホテル・リゾートリート 3.64%
工業リート 3.47%
不動産サービス 2.01%
その他 0.91%

上位保有10銘柄(保有銘柄数:117)

銘柄 比率
SIMON PROPERTY GROUP REIT INC 6.93%
AMERICAN TOWER REIT CORP 5.07%
PUBLIC STORAGE REIT 4.25%
CROWN CASTLE INTERNATIONAL REIT CO 3.45%
AVALONBAY COMMUNITIES REIT INC 2.84%
PROLOGIS REIT INC 2.82%
EQUITY RESIDENTIAL REIT 2.81%
WELLTOWER INC 2.81%
WEYERHAEUSER REIT 2.76%
EQUINIX REIT INC 2.73%
合計 36.47%

配当金・分配金

ishares-us-reit1

参考 中長期の資産形成のためには配当金・分配金の再投資が必要ですが、ETFは自動で再投資してくれませんので、再投資の方法については下記を参考にしてみてください。

⇒ ETFの配当金(分配金)の再投資ってどうやる?効率的なやり方は?

iシェアーズ米国リート・不動産株ETFの評価

ダウ・ジョーンズ米国不動産指数をベンチマークとしたETFで、信託報酬0.43%で米国の高リート市場に分散投資ができます。

正直信託報酬はそれほど安くなく非上場投資信託でも米国リートではありませんが、日本を除く先進国リートに投資する「たわらノーロード 先進国リート」は信託報酬0.35%ですので、長期投資を目的とするならこちらの方がいいです。(初めての決算時に分配金が出てしまうと話が変わってしまいますが・・)

参考 たわらノーロード先進国リートの評価・評判!圧倒的な低コスト!

米国リートに投資するETFの中でも信託報酬が最安値というわけでもなく、「SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF」が信託報酬0.25%と最安値ですが海外ETFとなります。

参考 SPDRダウ・ジョーンズREIT ETFの評価・評判!気になる利回りは?

海外ETFは売買手数料が国内ETFと比較すると高いので、低コストで投資したい方は「iシェアーズ米国リート・不動産株ETF」で、数十万単位で投資ができる方は「SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF」がいいでしょう。

海外ETF、海外株式で失敗しない証券会社選び!

海外ETFや海外株式を始める方は、ネット証券選びで失敗しないようにこちらも参考にしてみてください。

参考 おすすめネット証券比較【海外ETF、海外株式編】!手数料が安いのは?

実際の利回りは?

運用実績

ファンド ベンチマーク
1ヶ月 ー4.29% ー4.26%
3ヶ月 ー0.70% ー0.56%
1年 ー2.33% ー1.87%
3年 +31.46% +33.65%
5年 +99.99% +105.30%
10年 +58.21% +63.21%
設定来 +371.27% +404.59%

※当実績は、信託財産となるiシェアーズ・米国不動産ETF(設定日:2000年6月12日)の成績

※2016年4月末現在

※分配金を再投資し、税金は考慮していない

ishares-us-reit2

(引用元:Yahooファイナンス)

青がiシェアーズ・米国不動産ETF、赤がS&P500で直近10年の図です。

評価

見てわかる通り2007年1月を頂点として一気に急落している部分がサブプライムローンの問題によって2007年夏ころから住宅価格が下落し始め、2008年にはリーマンブラザーズの倒産によってリーマンショックとなりました。

その当時S&P500も大暴落と言われていましたが、それよりも大きな大暴落を起こしています。引き金になったのが不動産ということもあり相当大きく下落をしました。

このように米国リートは株式より大きく動く可能性があるということを認識しておかないといけません。

それでも、これだけの大暴落があった中でも平均年率23.2%というのはかなり出来すぎな気がしますが、これが米国の強さでしょうか。

ただ、分配金の税金が考慮されていないので、これよりは年率は下がるので注意してください。

まとめ

米国のリート市場に投資できるiシェアーズ米国リート・不動産株ETFは、信託報酬0.43%とそこそこ低コストではありますが、他のETF、非上場投資信託ではより低コストな商品があります。

分配金狙いでなければ非上場投資信託の「たわらノーロード 先進国リート」は信託報酬0.35%ですのでおすすめです。

参考 たわらノーロード先進国リートの評価・評判!圧倒的な低コスト!

海外ETFではSPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF」が信託報酬0.25%と格安ですのでおすすめできるのですが、売買手数料が国内ETFより高いので、数十万円単位で投資できる方はこちらを選んだ方がいいでしょう。

当ETFでもサブプライムローン、リーマンショックを経験しながら平均年率23.2%とだいぶ成績が良かったようですので、分配金がほしく低額から米国リートに投資を始めてみたい場合は、iシェアーズ米国リート・不動産株ETFに投資してみてはいかがでしょう。

ただ、iシェアーズ米国リート・不動産株ETFはJDR形式で米国籍のファンドですので、米国源泉税軽減税率に対応した証券会社で購入しないと分配金の税金がかなり不利となってしまいますので対応している下記の証券会社で購入してください。

参考 ETFとJDRの違いって?複雑な分配金に対する税金をまとめてみました!

国内ETF(JDR含む)を購入するのにお得な証券会社は?

約定代金が10万円以下なら手数料無料の松井証券がおすすめ!

もちろん株式も10万円以下なら手数料がかかりませんので、初心者の方にもおすすめです!

>> 松井証券 (公式サイト)


GMOクリック証券ならETFの売買手数料を実質無料(0円)にできます!

もちろん口座開設・維持費は無料です。

>>GMOクリック証券 売買手数料を無料にするやり方


【国内ETFの売買手数料比較】

 10万円
まで
20万円
まで
30万円
まで
50万円
まで
100万円
まで
300万円
まで
お得情報
松井証券※20円300円300円500円1,000円3,000円10万円以下
手数料無料
ライブスター証券80円97円180円180円340円600円2か月間
手数料無料
GMOクリック証券 88円97円241円241円436円900円
カブドットコム証券90円180円250円250円990円2,790円
岡三オンライン証券 99円200円350円350円600円1500円
マネックス証券100円180円250円450円1,000円3,000円最大51,000円
プレゼント
SBI証券 139円185円272円272円487円921円最大100,000円
プレゼント
楽天証券※3139円185円272円272円487円921円最大85,000
ポイントプレゼント
※1:税抜です
※2:松井証券はボックストレードという仕組みで取引回数ではなく1日の約定代金合計によって手数料が決まります。
※3:超割コースでの手数料です

海外ETFを購入するのにお得な証券会社は?

50万円までならトータルコストは最安値のマネックス証券!

海外株式に力を入れているだけあって売買手数料は最安値なので、是非とも利用しましょう!

>> マネックス証券 (公式サイト)


50万円以上ならトータルコスト最安値のSBI証券!

1万通貨までならSBI証券+SBI FXαが最安値で、80万円以上SBI+住信SBIネット銀行が最安値です!

>> SBI証券  (公式サイト)


海外ETF、海外株式で失敗しない証券会社選び!

海外ETFや海外株式を始める方は、ネット証券選びで失敗しないようにこちらも参考にしてみてください。

参考 おすすめネット証券比較【海外ETF、海外株式編】!手数料が安いのは?

投資信託(非上場)を購入するのにお得な証券会社は?

購入は下記のネット証券で可能ですので公式サイトを確認してみてください!

もちろん口座開設・維持費は無料です!

>> SBI証券 詳細解説
>> マネックス証券詳細解説
>> 楽天証券詳細解説
>> カブドットコム証券詳細解説

(※口座開設時に必ず選ぶ特定口座の説明はこちら

投資信託で失敗しない証券会社選び!

これから投資信託で資産運用を始める方は、ネット証券選びで失敗しないようにこちらも参考にしてみてください。

参考 おすすめネット証券比較(投資信託編)!お得に取引できるのは?

個別インデックスファンドは下記を参考にしてください。
株式 おすすめ国内株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
株式 おすすめ先進国株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
株式 おすすめ新興国株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ国内債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ先進国債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
債券 おすすめ新興国債券型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
REIT おすすめ国内REIT型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
REIT おすすめ海外REIT型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表
バランス おすすめバランス型投資信託ファンドはこれ!初心者の方にもおすすめ!