上場インデックスファンドNifty50先物(1549)の評価!利回りは?

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2000年代以降著しい経済発展を遂げている有力新興国として注目されているBRICsの一角であるインドの株式市場に投資ができる国内ETFが上場インデックスファンドNifty50先物(1549)です。

インド株は外国人保有規制があるので、個人が直接投資することはできず、インドの株式市場のインデックスに投資できる商品がほとんどないので、貴重なETFですが、実際どんな内容なのか確認してみました。

上場インデックスファンドNifty50先物の基本情報

基本情報

分類 国内ETF
ファンド籍
ベンチマーク Nifty50指数先物
信託報酬 0.55%(税抜)
売買手数料 証券会社による
松井証券なら10万円以下は無料
GMOクリック証券 なら
NISA口座で無料、株主優待で実質無料
売買単位 10株
最低購入金額 13,880円(2017/04/04)
決算 年1回(1月20日)
償還日 無期限(上場年月日:2010年10月29日)
純資産総額 約10.7億円

組入銘柄

配当金・分配金

2010年に上場してから分配金は出たことがありません。

上場インデックスファンド海外新興国株式の評価

インドを代表する株価指数Nifty50を原資産とする先物取引であるNifty50指数先物をベンチマークとした国内ETFで信託報酬は0.55%です。

先物といっても中長期で見れば、それほど違いはないのであまり気にしなくてもいいと思いますが、株価指数Nifty50に投資するETFとして信託報酬は0.95%と高くなりますが「NEXT FUNDSインド株式指数上場投信(1678)」というのもあります。

Nifty50はインドを代表する株価指数で、インド・ナショナル証券取引所に上場する企業の内、主要な50社の株価によって構成される浮動株調整時価総額加重平均指数です。

インドは、GDPで世界7位で国債の格付けはムーディーズではBaa3と投資適格級ぎりぎりといった感じですが、グーグルやマイクロソフトといったIT企業のCEOはインド出身者で、シリコンバレーにはインド人があふれています。

経済成長率では中国ばかりに目が行きがちですが、2015、2016年ではその中国をインドが抜きBRICsの中で一番高い経済成長率となっていて、国連の推計では、2022年には中国を抜いて総人口が世界一となり、総人口がピークを迎えるのは2068年とまだ50年以上も先の話しと、まだまだ労働力が衰え知らずといった感じで、成長が期待できます。

BRICsと日本の過去30年の経済成長率は下記となっています。

(引用元:世界経済のネタ帳)

そんなインドへの投資は、直接外国人が個別株を購入することはできませんが、投資信託やETFを通じて投資ができ、上場インデックスファンドNifty50先物はインドを代表する株価指数に投資ができる国内では数少ないETFで、円建てによる取引なため、米ドルやインドルピーといった通貨変動リスクを回避することができます

インドへの個別株投資はADR(米国預託証券)を利用することによって、実質的な株主になることもできるので、興味がある方は下記のネット証券を参考にしてみてください。

>> マネックス証券(公式サイト)
>> 楽天証券 (公式サイト)
>> SBI証券 (公式サイト)

実際の利回りは?

運用実績

ファンド
1年 +17.64%
3年(年率) +8.53%
5年(年率) +9.93%

※2017年2月末現在

(引用元:モーニングスター)

オレンジが上場インデックスファンドNifty50先物赤がMSCIコクサイ(除く日本)(配当込、円ベース)緑がMSCI・エマージング・マーケット・インデックス(配当込、円ベース)の過去3年のチャートです。

評価

過去3年間は先進国株式のインデックスであるMSCIコクサイが最も成績が良く新興国は伸び悩んだのがわかりますが、先進国は米国の比率が高いのでトランプ相場で株価が伸びたのでそれによって成績が良くなっています。

また、新興国のインデックスであるMSCI・エマージング・マーケット・インデックスよりは上場インデックスファンドNifty50先物の方が成績が良く、直近3年では新興国のなかでもインドへの投資が成績が良かったのがわかります。

※MSCI・エマージング・マーケット・インデックスではインドの比率は9%

上場インデックスファンドNifty50先物は5年間の年率平均は約10%と、順調に成長しています。

まとめ

インドを代表する株価指数Nifty50を原資産とする先物取引であるNifty50指数先物をベンチマークとした国内ETFが上場インデックスファンドNifty50先物です。

新興国への投資は、信託報酬は比較的高くなりがちですが信託報酬0.55%と低コストで投資ができ、国内では数少ないインドの株価指数に投資ができ、これ一本でインドの優良50銘柄に分散投資ができます。

しかも、円建てによる取引なため、米ドルやインドルピーといった通貨変動リスクを回避することができます

過去3年間は先進国株式のインデックスであるMSCIコクサイの方がリターンは良かったのですが、過去5年間の年率平均は約10%と順調に成長しています。

新興国単体への投資は、リスクは高くなるので新興国全体に投資ができる「EXE-i 新興国株式ファンド」や「たわらノーロード新興国株式」に投資をし、インド単体の比率を上げたい場合に当ファンドの投資を検討するのがおすすめです。

参考 おすすめ新興国株式型インデックス投資信託(ノーロード)の比較表

また、上場インデックスファンドNifty50先物の出来高は少なく、自分が売りたいと思った値段で売ることができない可能性があるので注意が必要で、信託報酬は0.95%と高くなりますが「NEXT FUNDSインド株式指数上場投信(1678)」の方が出来高は多いです。

国内ETFを購入するのにお得な証券会社は?

上場インデックスファンドNifty50先物の購入はむさし証券が一番お得です!

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20万円
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100万円
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お得情報
松井証券※20円300円300円500円1,000円3,000円10万円以下
手数料無料
むさし証券75円95円175円175円320円440円
ライブスター証券80円97円180円180円340円600円2か月間
手数料無料
GMOクリック証券 88円98円241円241円436円834円
カブドットコム証券90円180円250円250円990円2,790円
岡三オンライン証券 99円200円350円350円600円1500円株主優待本
プレゼント
マネックス証券100円180円250円450円1,000円3,000円最大51,000円
プレゼント
SMBC日興証券 125円180円250円400円800円2,000円
SBI証券 139円185円272円272円487円921円最大100,000円
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