ウィズダムツリー・インド株収益ファンド(EPI)ってどう?過去の成績は?

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ウィズダムツリー・インド株収益ファンド(EPI)は中国に次ぐ世界第二位の人口、12.7億人を有する巨大市場インドの株式市場において利益の高い企業に分散投資ができる海外ETFです。

息切れしている中国経済をしり目に高い経済成長率で成長性しているインドへ投資ができるウィズダムツリー・インド株収益ファンドの内容や過去の成績について確認してみました。

ウィズダムツリー・インド株収益ファンド(EPI)の特徴

投資対象

ウィズダムツリー・インド株収益ファンドは、インドの株式市場において利益の高い企業に投資することを目的とし、「WisdomTree インド・アーニングス・インデックス」のパフォーマンスに連動することを目的としています。

インドの株式市場の大型株から小型株まで約250銘柄(2017年6月時点)に分散投資ができますが、インドルピー建ての株式に投資するため、為替変動の影響を受けます。

「WisdomTree インド・アーニングス・インデックス」はボンベイ(ムンバイ)証券取引所(BSE)またはインド・ナショナル証券取引所(NSE)に上場していて、収益性が高い利益額加重に基づきファンドの構成銘柄を選定しています。

業種別資産構成

金融 25.63%
エネルギー 20.15%
情報技術 16.35%
一般消費財・サービス 9.22%
資本財・サービス 6.34%
公益事業 5.37%
生活必需品 4.86%
ヘルスケア 4.82%
素材 4.25%
電気通信サービス 2.57%

※ウィズダムツリー・インド株収益ファンド「ファクトシート」(2017年6月30日)より

組入上位銘柄

Reliance Industries Ltd 10.99%
Infosys Ltd 6.60%
Housing Development Finance Co 6.42%
Tata Consultancy Services Ltd 3.58%
ICICI Bank Ltd 3.14%
Axis Bank Ltd 2.74%
HCL Technologies Ltd 1.99%
Bharat Petroleum Corp Ltd 1.95%
ITC Ltd 1.94%
Indian Oil Corp Ltd 1.91%

※ウィズダムツリー・インド株収益ファンド「ファクトシート」(2017年6月30日)より

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コスト

売買手数料 各証券会社により異なるが、マネックス証券の「ゼロETF」の対象
経費率 0.84%

純資産残高・出来高

純資産残高は約1,860億円(2017年6月)で、平均出来高は260万株と流動性も高い状態にあります。

分配金

分配金利回りは1.25%(2017年10月)で直近の分配金は下記のとおりです。

権利確定日 分配金
2017年09月26日 0.080
2017年06月28日 0.055
2017年03月29日 0.075
2016年12月28日 0.0635

(通貨単位:米ドル)

ETFの分配金はファンドでの運用益からのみ出されるため、投資信託(非上場)でみられる自己資産を切り崩したタコ足配当がないので安心して受け取れます。

ただ、海外ETFの分配金は二重課税されていたり、再投資は手動で行う必要があるなど取り扱いがちょっと面倒なところがあるので注意が必要です。

参考 ETFとJDRの違いって?複雑な分配金に対する税金をまとめてみました!

運用実績

ファンド「市場価格」(年率) ベンチマーク(年率)
1年 +17.60% +19.13%
3年 +5.80% +6.80%
5年 +6.97% +8.08%
設定来 +0.90% +2.33%

※ウィズダムツリー・インド株収益ファンド「トータルリターン(2017年9月末)」より
※ファンド設定日は2008年2月22日
※上記は過去の実績であり、将来の運用成果は保証されません

当ETFの情報のまとめ

  • 分類:海外ETF(epi)
  • ベンチマーク:WisdomTree インド・アーニングス・インデックス
  • 売買手数料:各証券会社により異なるが、マネックス証券の「ゼロETF」の対象
  • 総経費率:0.84%
  • 純資産残高:約1,860億円(2017年6月)
  • 分配金利回り:1.25%(2017年10月)
  • 売買単位:1株(約3,000円(2017年10月))
  • 決算:年4回(3・6・9・12月)
  • 設定日:2008年2月22日

まとめ・所感

ウィズダムツリー・インド株収益ファンドは、インドの株式市場において利益の高い企業に投資することを目的とする「WisdomTree インド・アーニングス・インデックス」のパフォーマンスに連動することを目的とし、インドの株式市場の大型株から小型株まで約250銘柄(2017年6月時点)に分散投資ができます

ファンドの設定日直後にリーマンショックによる金融危機で大きく値を下げたこともあり、設定来ではほとんど横這い状態となっていますが、直近1年では17.6%と高い成長率となっています。

(引用元:モーニングスター社)

2008年2月22日から2017年10月までのチャートです。

インドは世界で最も早いペースで成長していて、名目GDPが世界第7位にもかかわらず一人当たりGDPは159位と成長余地を大きく残しているので、今後どこまで成長してくるのか注目されます。

(引用元:マネックス証券「ウィズダムツリー・インド株収益ファンド(EPI)の概要

ウィズダムツリー・インド株収益ファンドはマネックス証券の「ゼロETF」の対象!

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