マイナス金利で普通預金金利が利下げ!これからどうする?

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東京三菱UFJ銀行は普通預金金利を2016年2月22日より現在の年0.02%から0.001%に引き下げることを発表しました。

これで3大メガバンクは横並びの金利0.001%となり、ただでさえ普通預金の金利が期待できない中、さらなる金利低下でこれからどうすればいいでしょうか?

他の預け先候補がないか確認してみましょう。

マイナス金利の他の記事は下記を参考にしてみてください。

参考 マイナス金利の影響が!ソニー銀行が円普通預金の金利を1/20に!

参考 マイナス金利なのになぜ円高?今の為替相場の状況で外貨投資ってどう?

参考 マイナス金利で円高株安!各資産の投資信託への影響は?

普通預金金利は過去最低!

東京三菱UFJ銀行は2016年2月22日より普通預金金利を過去最低に並ぶ年0.001%まで引き下げると発表し、みずほ銀行も同じ日より同一の年0.001%に引き下げることを発表してます。

すでに2月16日より年0.001%まで三井住友銀行も引き下げているので、これで3大メガバンクすべてで普通預金金利が0.001%と過去最低水準となることとなりました。

普通預金金利0.001%とは100万円を1年預けると利息は10円というレベルです。

もともと年0.02%なので期待はしてませんが、日銀黒田総裁の発言ではまだまだ金利の引き下げもありそうな発言をしていますので、この超低金利は当面続きそうです。

というのも2%のインフレ目標を達成することが最大の目的だからです。

金利全体を押し下げ、銀行が預金などで集めた資金を日銀に預けるのではなく、融資をしたり、株式等の購入などの投資に向け、市場にお金を出回らせて、企業の設備投資などを後押しすることとなり景気刺激策にしようという心づもりです。

企業にお金がいきわたることにより賃上げとなれば、個人消費や住宅購入を促進し、消費活動に活発化させることを狙っています。

ってことは、物価は上昇するけど金利は上昇しせず、お金の価値が減っていくってことになります。

このまま普通預金に預けてても意味がないので、少しでも早く投資を始めることが必要となりますが、すべてを投資に回すわけにもいかないので、少しでも有利な預け先を探したいとことです。

参考 資産運用をこれから始める初心者におすすめの金融商品は?

普通預金のお金を預けられる候補はどこがある?

普通預金に預けてあるお金に必要なのは、

  • 流動性が高いこと
  • 元本が保証されていること

が必要かと思いますが、どのような預け先があるでしょうか?

定期預金

定期預金は流動性は落ちますが、元本は保証されています。

ただあまり長い期間の定期預金は今後金利が上がった時に不利となりますので、1年以内の定期預金がいいでしょう。

新生銀行は新規口座開設時のみですが、6ヶ月で0.5%の定期預金があります。

参考 新生銀行のHP

MMF・MRF

元本保証ではないものの、ほとんど元本割れせず流動性も高い投資信託MMF、MRFですが、MMFは絶賛購入受付停止中です・・。

MRFは主にネット証券などに資金を預けているとMRFで自動で運用されます。

(SBI証券のSBIハイブリッド預金や楽天証券のマネーブリッジなどは例外)

MRFですが、これがマイナスなんてことになると投資資金が証券会社から引き上げられる可能性があるため、マイナスにならないよう金融庁がMRFの運用柔軟化を容認したようです。

例えば、マネックス証券で利用されるダイワMRFは0.018%という金利となっていますので、3大メガバンクの普通預金金利よりは高い利回りを維持できているようです。

参考 マネックス証券

国債

流動性は落ちますが、元本は国によって保証されています

個人向け国債はまだ購入は可能で、最低利回りは最低でも0.05%が保証されています。

固定金利3年、5年は低金利の今買って今後金利が上昇していく局面では不利となるので、対象外で変動金利10年物のみ預け先として考えられます。

10年物といっても途中解約は可能で、1年以上保有してからの中途解約で元本割れしないので、手堅くいきたいのであれば十分選択肢になりえます。

参考 個人向け国債の金利って?キャンペーンでお得に!

3大メガバンク以外の銀行

普通預金でもまだ金利を引き下げずに頑張っている銀行もあります。

流動性の確保と、元本保証なので普通預金のままの方がもちろんいいですからね。

マイナス金利発表前から普通預金最大金利のイオン銀行は120倍の0.12%

参考 イオンを利用する人はチェック!普通預金の金利がなんと120倍に!

楽天銀行は、楽天証券とマネーブリッジで連携すると普通預金金利は100倍の0.1%です。

参考 楽天銀行のマネーブリッジで普通預金の金利を100倍に!

では、両行の使い勝手はどうでしょう?

イオン銀行 楽天銀行
ATM出金手数料 ・イオン銀行ATM・ミニストップは24時間365日何回でも無料
・みずほ銀行、ゆうちょ銀行、東京三菱UFJ銀行は平日日中は手数料無料
・その他は、ステージによって最大月5回までかかった手数料をWAONポイントで還元
最大月7回まで無料
振込手数料 同行あては無料
他行あては216円(詳細はこちら
最大月3回まで無料

イオンでよくお買い物する人はイオン銀行は使い勝手はいいですね。

楽天銀行はステージを上げれば、だいぶ有利に取引ができます。

残高50万円以上預けられる方でも、ATM利用手数料、振込手数料ともに2回まで無料となるりますが、できれば残高100万円以上にしてATM手数料無料5回、振込手数料3回無料とした方が使い勝手がいいです。

まとめ

普通預金金利が過去最低の年0.001%という超低金利時代のなか、普通預金に代わる預け先を見てきました。

現時点で一番いいのはイオン銀行もしくは楽天銀行に預け先を変えるのが一番よさそうです。金利もイオン銀行で0.12%、楽天銀行で0.1%なので3大メガバンクと比較すると100倍以上の金利です

参考 イオンを利用する人はチェック!普通預金の金利がなんと6倍に!

参考 楽天銀行のマネーブリッジで普通預金の金利を100倍に!

ただ、100倍以上違っても、100万円を1年預けてイオン銀行の場合で1,200円ですので物足りないと思うかもしれません。

そういう方は一部のお金を資産運用に回すことをおすすめします。

初心者におすすめなのはバンランス型投資信託ですので、確認してみてください。

参考 おすすめバランス型投資信託ファンドはこれ!初心者の方にもおすすめ!

さらに円高なので外貨投資という選択もあります。特にドルコスト平均法を使った投資をすればさらなる下落があってもリスクを低減できます。

参考 外貨預金に代わるおすすめサービス登場!レバレッジ付き定期外貨取引!

マイナス金利なのでJ-REITのようにお金を借りて不動産に投資するようなモデルは、お金を借りる際の金利が下がるので、今まで有利ですのでJ-REITも投資先として今後期待できます。

参考 REITとは?投資信託やETFなどで投資が可能です!

これから投資信託で資産運用を始めようと考えている方は失敗しないためにも証券会社選びは重要ですのでこちらも参考にしてみてください。

参考 おすすめネット証券比較(投資信託編)!お得に取引できるのは?